19/04/30 11:19:25.67 lc/OgXpr0.net
>>861続き
A子は早く結婚しようと言ったけど、バブル期と言っても新入社員の俺は貧乏、当時流行った3高とは縁遠い。
俺が躊躇してたらA子が「お金とか気にしないで、社宅に入れるんでしょ?私も働くから一緒に協力してやっていこう」
と言ってくれたんで決心ついてプロポーズした。入社3年目で結婚、その後中小企業に転職、嫁には苦労かけっぱなしだったけど
嫁は、自分は田舎の貧乏人の子だったから都会で奥様の生活が出来てすごくうれしい、と言ってくれる。
20代30代は経済的に余裕が無かったけど40代になって経済的にも時間的にも余裕が出来て嫁孝行も出来るようになったわ。
ちなみに俺たちを合わせてくれた友達は彼女と喧嘩別れして友達は今も独身。