14/03/16 01:35:51.60 .net
支援感謝。
つまらん話に付き合ってくれてありがとう。
そういうわけでオレの結婚って、毒親との決別とか機能不全家族で育った子供の自己回復とか
そういうものを全部まとめて片付けることになったんだな。普通の未婚の女には荷が重い役だ。
オレは家庭を憎んでいたと思う。特に母親というものを憎んでいた。その憎しみが解けない限り結婚は無理だったんだろう。
当時オレはもうほとんど諦めていた。
彼女の留守電に答えて電話をかけた時、何度説明してもわかってくれないから苛立って
母親への憎しみと、自殺願望を彼女にぶつけた。その時は彼女がオレの毒母のように思えた。
で、それで彼女が泣きながらゴメンナサイって言うんだよ。彼女に謝られる理由はないのにね。
彼女はこのままほっといたらイケナイって思ったそうだ。絶対会わなきゃいけないって。
そんなことから付き合いだしたから、一番最初に自分をさらけ出していたんだね。
見合いだったんだけどかなり濃い恋愛ドラマだったな。けっこう疲れたけど。
オレの話はこれでオシマイ。
今結婚を諦めてる奴もこんな出会いがあるかもしれない。
見合いなんかって思ってる人もそこで最愛の相手を見つけられるかもしれない。
そして覚悟があったらどんなことでも出来るってことを知ってほしいな。