11/10/28 18:05:58.32 .net
>>91
まるで自分の事を書かれたと思いました。
俺の幼少期はド貧乏で家族中で仕事させられてたらバブル景気もあり、なんとか人並みな暮らしが出来るようになった。
…そんなこんなで婿を募集中な家の話を親父が聞いて半ば強制的に見合いさせられた訳さ…親父にしてみれば今の世の中で平民からは地主にはなれないって理屈というか遺言みたいなものだった。
結果…田舎のケチな家に入ったら田舎の非合理的かつ非人間的なルールの強要だよ。農家が悪いんじゃないよ、良く話題になる膿家だったんだよね…。
確かに土地はあるが只の草むらだから、税金ばっかり払って、税金払うの為に土地売りやがったもんな~あのときは殺意感じたね。しかも草むらの草むしりは面積広い分一日仕事。
で、今は膿家の農業収入じゃ子供の進学ができないから夜勤で働いてる。
貧乏は慣れてるから良いけど、昼は売り先のない野菜作りの為に熱射病寸前、夜は夜勤の居酒屋、土日は法事やら集会やらと普通の人間らしい暮らしが出来ないのが困るね。
作った野菜は低農薬だし品には自信あるからスーパーとか販売先をみつけようとしたらむこうの親に「わざわざ頭を下げる事は無い!!」って言われたしね。
近所のあまり名家でない農家がスーパーに直売してるのが気に入らないらしいが、意味わかんないよな~。
殺意二回目ね。
あの膿家のジジババがくたばるまで、このままだから、その後は覚えていやがれって感じで我慢して生きている。
嫁さんはジジババのコピーだから、もう何の感慨も無い。
勤務先の居酒屋で知り合った弁護士に同情されてジジババがくたばり子供が成人したらおさらばの準備中。
本当におさらばするかどうかはわからんが、土地活用で少なくても夜勤は辞めたい。