21/07/25 08:21:35.02 wZrN8wkB.net
東京オリンピックの水泳 と言えば ・・・・・・・・・。
アメリカのジョン・ショランダー。
ものすごい活躍でNHKのアナウンサー絶叫
「アメリカのショランダー、ショランダー、ショランダー、15歳・・・・。」
当時、小学校低学年で昭和39年に入学式に行った私は
15歳・・・って、おれよりずっと年上だけどそんなに騒ぐほど若くて凄い事なの?
と思った。
日本の水泳は世界には全く歯がたたず、最後の種目の男子リレーは決勝まで行けたのかな。
とにかく日本人は下位だった。
活躍したのは日本体操。
東京大会ではなかったが、メキシコ、ミュンヘンで
加藤沢男選手は ここぞ という本番に日本人離れした驚異的強さを発揮した。
メキシコ大会は順当に個人総合第1位。
次のミュンヘンは、体調が悪かったのか前評判はたいしたことなく予選とかの成績も上位ではなかった。
ところが
個人総合の結果をニュースで見ると
加藤沢男、オリンピック体操個人総合、優勝、2連覇。
当時中学生だった私は日本体操の驚異的強さに驚きました。