13/07/05 NY:AN:NY.AN PzKYDJCB.net
連投失礼。
個人のオーナーのクラブも、大手と変わりません。
財政面だけみれば、確かに選手コースはコスト高です。
しかし、中小の水泳専門のクラブこそ、結果を出さなければ経営危機に直面します。
また、選手の人数がある程度いないと、水泳連盟、下部組織、記録会等の役員引き受け等で、不都合が生じます。
大人の世界の話で、大人びた未成年がわからないのは仕方ないかもしれませんが、
やはりほどほどの水泳選手特有の視野の狭さを感じます。
世界を狙える競泳選手を育てるのが、中小オーナーの夢。
そういう選手を育むための、一定のレベルの選手をある程度の人数を揃えて、
競技に集中できる土壌を作ることが大切な仕事。以下は、事実。
あなたには当てはまらないよう?ですが、大方の選手コースの選手たちにはしっておいたほうがよい「不都合な真実」です。
…素敵かどうか書くのは、…なんだかなあ…はいはい、と答えれば満足かな?
>ごく一部の、努力しつづけられる天才エリートスイマーのための、クラブ。その他大勢は、彼らの緩衝材であり、クラブの財源であり、結果がでてなくても見捨てませんよというクラブの体裁でもある。
実は見捨ててるんだけどね。
…、オリンピックの萩野選手のスクール、いきなり改修工事始めるは、良い選手が移籍してくるはで、
あれが信念のある中小企業スクールの夢、ですよ。
信念持って、オリンピック選手を育てるのが、夢であり、そのためにはどうすればよいかを、
建前言える巨大クラブではないからこそ、むしろ冷徹に意思決定してます。
それができなければ、指導者である前に経営者として失格ですから。
あと、サッカーや野球は小学校3年くらいまでは体力だけでもなんとかなりますが、
高学年になると独自の陸トレ、戦略に沿った動きが要求されるので、単にちょっと運動神経が良いくらいでは通用しません。
花形団体競技は人数がいるので。水泳ほど人材が浅くありません。