09/02/07 01:32:35 IuqrAhp6.net
柴田亜衣の講演会に行って来た
一般的に媒体に出てる話が多かったけど、中学高校時代の朝練は早朝5時から7時まで
阿部英則コーチとマンツーマンでたった一人で泳いでたとは自分は知らなかった。
OKスイミングスクール脇町は徳島市内からかなり離れた郡部にあるためか選手層が薄く
そこまで競技に取り込む選手が他にいなかったのでしょうか。
プールの保温用のブルーシートを阿部英則コーチと亜衣ちゃんとお母さんの3人がかりで
やっと引き上げてから朝練に入ってたそうで、当時有力選手でもなかったため回りから
それほど注目されてもない状況で、早朝暗い時間から一人の練習は、目標も張り合いも見付け
にくく苦しかったろうと察しが付くけど、その頑張りが将来の成功に結びついたのでしょうね。
夕方からの2時間の練習は友達がたくさんいたから楽しかったそうだけど、
一日16000~18000mは泳ぎ込んでたそう。
一緒に水泳やってた3つ上の姉が学校を卒業し、亜衣ちゃんが高校在学中にOKに就職して
よき協力者になったのも心強かったとか。
大学に行ってからの朝練は他にいっぱい練習仲間がいたのでまだ楽だったと言ってました。
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