16/12/03 18:25:30.43 p6S1ow76.net
まずすぐ主治医と相談だ
もし選手として認められない服薬なら選手自身が医師と相談して服用や治療方針を見直さなきゃいけないからね
医師に都合を正直に伝えればアスリートファーストでそれなりに対応してくれるはずだ
おそらくアスリートを対象とした専門窓口を紹介してくれる
最終的には医師との相談になる
アンチドーピングの観点からするとアスリートの服薬は３つのパターンに分かれる
１ドーピング検査でOKなもの
２何も言わないと検査でアウトだが服用理由を事前申請すれば求められるもの（喘息の薬とか）
３服用理由問わず認められないもの
１なら問診票に書く必要もない
２なら問診票に書く必要がある
３なら国体に出る資格は無い
３ではなくて２の前提で今はどうしても問診票に書きたくないなら書かずに
「書き忘れた」とか「自分で調べてドーピング関係ないと思っていたから書かなかった」でとぼければいい
めでたく国体選手に選ばれてしまったら、そのときに書いてないことが自分の判断ミスだったと正直に言えばいい
それなりに怒られるだろうがそれはそれで仕方ないこと
風邪薬とかでもOKなものとダメなものあるから同じような話
ドーピング対策が不安なら専用の窓口に自分で直接聞くことだってできるし
競技団体トップが問診票の内容を直接見る必要はないはずだが
上に書いた３の場合は選手先行理由として除外することを承認する立場だろうし
２の場合はそれなりのメンドクサイ申請手続きが必要でそれを競技団体として承認する立場でもある
ただしぶっちゃけ水泳協会なんていう競技団体の中で個人情報保護を求めること自体無理あるからね
まああれだ体大事にして競技がんばれよ
URLﾘﾝｸ(www.toyaku.or.jp)
URLﾘﾝｸ(www.japan-sports.or.jp)