05/10/13 13:05:39 rXC57Iv4.net
>>35
先週からプールに通い始めたモノです。
バタ足同じく、全く進まなかったのですが、
誰もいなくなったレーンで、のんびりゆったり次のように泳いでいたら、
足の使い方のコツみたいなものがちょっとわかった気がしました。
手を前に出さないで、腿のわきあたりに下げときます。
で、息の続くかぎり、頭をぐっと下に下げて、体の力を抜いて、のんびりバタ足します。
ダイバーが足ひれつけてゆったり潜水してくようなイメージで。
これだけです。
手を前に出さないだけで、体の固さが劇的にとれて、足がリラックスできて
姿勢の確保も楽にできる気がしました。
膝から下がひれのように自然にプルンプルンしなる感じがつかめました。
これで100Ｍくらい泳いでから手を前にだしてみました。
すると手をさげてたときと同じように楽に足が動いて、
力をあまり入れてないのに底のタイルが今までにない早さで後ろにスクロールしていきました。
それにもなれてきたら、ビート板をあらためてつかいます。
最初は呼吸をできるだけ我慢して、顔をちゃんと下げます。
これ１時間くらいやってたら、力いらずの進むバタ足の基礎の基礎みたいなものが
身に付いた気がします。
ちなみに足は、甲が水面叩くくらいで安定してきました。
膝は自分が最初描いてたイメージよりは、
結構曲がっていい気がします。（もちろん意図的でなく、打ち下ろすときに水の抵抗で勝手に曲がる感じ）