25/07/17 17:56:57.22 G6pQQad7M.net
大相撲で史上最多の優勝45度を誇る元横綱・白鵬(40)が日本相撲協会を退職し、角界に別れを告げた。21年9月に現役引退した白鵬は、元幕内・北青鵬の暴力問題で自らの部屋が閉鎖となり、昨年4月から弟子とともに伊勢ケ浜部屋に移籍していた。だが、1年以上過ぎても部屋が再開できず、退職することになった。
白鵬によると退職を機に、日米を拠点とする国際的な組織の発足計画を持っているという。モンゴルから15歳で来日し、角界の門をたたいた白鵬は「大相撲があったから生きてこられた」と、日本相撲協会に感謝を示しており、「相撲の魅力を海外のたくさんの人々にも知ってもらいたい」と話す。現役時代から世界少年相撲大会「白鵬杯」開催など底辺拡大に取り組んできた実績もある。
伝統文化の大相撲とは異なる「SUMO」のプロリーグを運営する見込みで、関係者によれば、トヨタ自動車など現役時代から交流のある国際的な企業数社がスポンサーに名を連ねる可能性があるという。
白鵬の父・ムンフバトさんが、68年メキシコ市五輪レスリング銀メダリストだったこともあり、以前から「相撲を五輪種目にしたい」と語っており、相撲の五輪種目入りにも積極的に働きかける活動も行っていくようだ。
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