20/06/22 12:23:46 BcVCF1vda.net
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出世スピードは稀勢の里超え 角界に中卒の逸材現る
角界をわかせた和製横綱、貴乃花と稀勢の里―。彼らに匹敵する早さで出世している逸材がいる。一昨年の「中学横綱」、吉井=本名・吉井虹(こう)、静岡県出身。16歳8カ月での幕下昇進は、「憧れの存在」と語る稀勢の里より3カ月速いペース。10代での新十両、新入幕も視界に入る。
中学横綱で、卒業後すぐの入門は4例しかない。過去の中学横綱や同年代のライバルの大半が進学を選ぶなか、「高校よりプロでもまれた方が身になると思った。強い人とやれば、もっと強くなれる」と吉井。「早く出世して、親に楽をさせたい」との思いも秘めて角界に飛び込んだ。
2:待った名無しさん (アウアウイーT Sa7b-BjXm)
20/06/22 12:25:25 BcVCF1vda.net
身長178センチ、体重150キロ。数字上は昨年3月の入門時とほぼ同じだが「体の中身は変わってきている。地元に帰ると『大きくなったね』と言われます。立ち合いでしっかり当たれるようになってきた」。
昨年夏場所の序ノ口デビューから、6場所全てで勝ち越して、幕下に。幕下が現在の東西60枚となった1967年以降で5番目に早い昇進。上にいる4人のうち3人が、後の横綱だ。
出世は順調。ただ、師匠の中川親方(元幕内旭里)は育成を急がない。稽古は基礎運動が中心。下半身に比べて弱かった上半身を強化している。「けがが怖いですから。本格的な稽古はまだしていません」と慎重に見守っている。