18/11/14 09:46:03.33 .net
初日、2日目の相撲を見る限り、事態は先場所よりも深刻である。だが、なぜスポーツ紙は引退の危機に触れないのか。
おそらく、取材をしている現場の記者が、稀勢の里が今場所休場しても引退はないという感触を得ているのだろう。何かしらの「ウラ」を取っている可能性も考えられる。
通常、横綱の引退問題が浮上した場合、記者は横綱の師匠である親方、横綱審議委員会、部屋の後援会関係者らを取材する。今回もすでにそのあたりは取材済であろう。
これら関係者を当たった結果、休場=引退には結びつかなかったと考えられる。先場所、10勝を挙げたことで、引退問題は一度リセットされたということなのかもしれない。
今場所は白鵬、鶴竜の2横綱が休場し、一人横綱の稀勢の里が土俵を守ってきている。
稀勢の里の休場危機が、引退危機に発展するかは分からないが、稀勢の里が休場の危機にあることはだけは事実である。
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