17/12/16 23:32:01.37 VfzWHetQp.net
果たして、元光法とはどんな人物だろう。168cm、115kg。力士としてはいかにも小柄だった。
望櫻という四股名で土俵に上がっていたが、2010年の夏場所、初代の光法(現音羽山親方)の四股名を継ぎ、11年に引退している。初土俵は00年初場所で、最高位は幕下31枚目。
お世辞にも才能のある力士とは言えないが、膝のケガを抱えながら力士としてここまでやれたことは本人が一番誇りに思っているはずだ。
そんな光法に転機が訪れたのは04年9月場所。当時、居反りなど小細工をする取り口だったが押し一本の正攻法の取り口に変えたことが幕下に昇進するきっかけになったといわれている。
「幕下は誰でもなれるわけじゃない。その後、光法が幕下を張れたのは、ひとえに本人の努力と白鵬の存在が大きかった」(真面目に相撲道に専念していれば…↑)