【サブカル】田中雄二スレ【蛇おじさん】 2at SUBCAL
【サブカル】田中雄二スレ【蛇おじさん】 2 - 暇つぶし2ch514:名無しさん@お腹いっぱい。
18/10/30 07:41:14.35 rtKfrW00.net
@ugtk
自分の音楽への興味とテクノロジーの進化は不可分で。常に楽器への関心とともにある。
エレベーター・ミュージックの本も、通信機材、プロトコル含むインフラの進化史だし。
YMO知識だけ自慢してる某ライター2名が、楽器にまったく興味ないのが信じられない。
だってテクノロジーに付随した音楽なのに。
難波弘之先生の「電子音楽~」書評抜粋
後半では、シンセサイザーの基本的な原理が紹介されているが、これが1998年に書かれたとは思えぬレトロな記述で、
モーグ博士の最も偉大な功績である「1ボルトの変化で1オクターブとする」という、過去無秩序だった電圧制御に与えた黄金率について触れることもなく終わっている。
著者のシンセサイザーに対する基本的技術理解の欠落は明白で、“オルガンとピアノはもともと波形(サイン波に近い)は似ている”といった記述には、笑う気力も失せる。
従って、次章・第7章で語られるモーグ・シンセサイザーの機能・機構等については、読むに値しない。著者は、モーグ・シンセサイザーの合理的な設計が演奏者にもたらした自由や可能性につ
いて、全く理解していない。モーグの鍵盤はフレキシブルなチューニングが可能で、階段的変化
のみならず連続的変化をも可能としてたという重要な事実が欠落し、フリーケンシー・シフターやサンプル・アンド・ホールドといった重要な働きをするモジュールについての記述もない。また、マ
イナス値での電圧コントロールにも触れておらず、コントロール電圧とトリガー電圧の違いについてすら記載されていない。もし、この部分での資料が必要な読者は、モーグ博士自身が寄稿し
た近年のキーボード・マガジン誌を読むべきであろう。
この著者が、モーグ・シンセサイザー及びモーグ博士に対して理解及びリスペクトをしていない
ことは、その表記からも一目瞭然である。私は、モーグ博士と過去何度も会い、話をし、直接
色々な史実についても耳にしてきたが、博士と会った誰もが、本人が「ムーグ」の発音表記をいか
に嫌悪しているかを知っている。“日本の公式文書はムーグと記載”と注釈するところも、不可解
きわまりない(もちろんヤマハのカタログは公式文書ではない)。最低でもmoogと英文表記すべき
である。
しかし、「YMO知識だけ自慢してる某ライター2名」とかシンコーの本の件、いまだにディスってると、
「2chで吉村田山スレ立てて、2人や、美馬のこと、陰湿に叩いてきたのは間違いなく私です」と吐露してるような
ものですよ、田中雄二センセイ。


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