「腐女子」の生成要因とその心理を読み解く 22at SUBCAL
「腐女子」の生成要因とその心理を読み解く 22 - 暇つぶし2ch15:名無しさん@お腹いっぱい。
15/03/09 23:03:14.58 /xxzTZ9K.net
腐は「受」か「攻」どっちかに自己投影して片方を溺愛するのだと思ってたら理解できなかったが
「攻(私)だったら受(私)をこんなふうに愛してあげるのに」「救ってあげるのに」「保護してあげるのに」
ってことだとわかったら簡単なことだった
何でそんなことをしなきゃならんのかというと、「私を全肯定して好きなだけ甘やかしてくれるひとがいない」から
そんな人間は乳幼児にたいする母親みたいなもので普通にはいない。そこに耐えきれなくなって自作自演をやることになる
しかも既存のキャラをそのまま使うと「理想の自分」になるのが手軽だし、沢山の人(作中キャラも)がそのキャラ(私)を知ってて特別扱いしてくれる
大抵主人公に人気がでるのは「運命に選ばれた才能ある特別な人間」という腐の理想像に近いため
不人気キャラが好きな私、として特別感を得るタイプもいる。こっちは「あのキャラ(投影先)を理解してるのは特別な感性の私しかいない」がやりたい
たまにこの二人なら男女もいける!と言い出すのは、たんに自己投影先として両方に不満がないか、自分の投影先に無関係か
なんで女である腐が男キャラを自分の理想とするのかは、「どうやっても男にはなれないから努力しようがない」と自分に言い訳できるためかと思う
社会的にも女である限り男と同じ扱いはされないし無理、ってね
家庭的だったり常識的な心遣いのできる女性といった自己投影用地味キャラには自分を重ねられない
本当になにもしないそのままの自分をちやほやされたいのが本音


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