22/10/19 15:12:34.25 Kg0OyH2E.net
ボジョレー・ヌーボー初荷、羽田に3.4トン着 ANA便で
11月17日に解禁日を迎えるボジョレー・ヌーボーが10月19日、全日本空輸のフランクフルト発NH204便
(ボーイング787-9型機)で羽田空港へ午前8時9分に到着した。午前9時15分ごろからは東京税関の職員による
検品が行われた。ANA便での初荷到着は、2017年以来4年ぶりとなった昨年に続き2年連続となった。
輸入元のサントリーによると、今年のボジョレー・ヌーボーは、「果肉たっぷりの赤いベリーやイチゴの甘酸っぱい
ジャムを口いっぱいに含んだような味わい」だという。今年は糖度が高いブドウが育ち、収穫は8月17日から始まった。
ボジョレー・ヌーボーは、欧州域外へ出荷できる日が例年は10月下旬だが、2020年からは新型コロナウイルス
(COVID-19)の影響で輸送期間に余裕を持たせており、今年はブドウの生育状況や世界情勢の変化により約2週間
前倒しされて10月18日になった。
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