22/09/23 12:23:43.35 IwehlDwL.net
入国制限の緩和で先行する欧米と比べ出遅れ感はあるものの、国内航空会社の業績も回復傾向にある。ANAHDの
第1四半期(4-6月期)営業損失は13億円と前年同期の646億円の赤字から大幅に縮小しており、通期では
500億円の営業黒字を見込む。3期ぶりの黒字転換となる今期業績の計画前提として、国内線の旅客が第4四半期
(1-3月期)にコロナ前の水準の90%、国際線で40%まで回復することを見込む。データ分析会社シリウムに
よると、10月-23年3月の国内線の座席提供数は19年10月-20年3月の水準を上回る見込みで、国際線は6割程度まで
回復する見通し。
URLリンク(www.bloomberg.co.jp)