21/04/09 18:01:32.88 +I6NI0l1.net
>>766
KDDIとしては、auショップが「後でpovoに変えればいい」と案内した客のうち、
後々povoへの移行を忘れてしまう、あるいはオンライン手続きがわからずauのプランを契約し
続ける客がある程度残れば、十分に「お釣り」がくる計算とみられる。このやり方は「レ点商法」にも
酷似する。レ点商法とは、携帯ショップが客に対し、「動画や補償サービスなどの有料オプションに
入ってくれればキャッシュバックします。後日、すぐに解約していいです」などと持ち掛け、申し込みの
項目にチェック(=レ点を入れ)させ大量のオプションに加入させる手法だ。染谷弁護士は「低容量プランを
望む利用者に大容量プランを販売するといった場合、『利用者にわかりやすく案内して適切なプランを
勧めなければならない』と定める電気通信事業法の適合性の原則にそぐわない」と指摘する。
出典:(株)東洋経済新報社