17/06/26 20:46:58.60 GzVhHT3x.net
こうした中、東芝が革新機構などの日米韓連合を優先交渉先に決めたことに対し、米WDが東芝側に抗議文を送ったことが26日、分かった。
競争相手の韓国半導体大手SKハイニックスが革新機構の陣営に加わることを特に問題視。
資金提供のみで参加するとは考えられないなどと指摘した。
優先交渉先は革新機構のほか、米投資ファンドのベインキャピタル、政投銀を中心とした日米韓の企業などからなる連合で、革新機構や政投銀による株式での出資など総額約2兆円の買収案を提示している。
東芝の説明によると、ハイニックスや三菱UFJフィナンシャル・グループは融資で加わる計画。
ミリガンCEOの書簡によると、WDはまだ東芝メモリの買収をあきらめておらず、東芝が最終的に公平な判断を下すことを願っているとした。