24/01/04 09:38:07.92 bemZmUjO0.net
藤田監督も社会人一年目にマラソン自己ベスト、トラックも28分前半。長く続けた現役競技生活において、若い時にスピードをもっと磨くべきだった、競技生活のピークを後ろにする練習をする(させる)べきだったという反省点があって総監督、監督にあって今の指導方針がある。若い頃に過度に伸ばす促成栽培的なやり方があるが、世界を目指す高校生が志望する駒澤の今の状況では、ぶれずにやっていくということだろう。
一方で箱根で競技生活を終えるという明確なキャリアのある学生には、4連覇時代のやり方をさせるオプションがあっても良いとは個人的には思うところ。