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顧客から預かった現金30万円を着服した疑いで29歳男を逮捕 群馬県警大泉著
群馬県警大泉署は12日、業務上横領の疑いで、自称運送業手伝いの男（29）＝館林市＝を逮捕した。
逮捕容疑は昨年2月15日～4月28日に3度にわたり、前橋市の自動車販売会社で営業職だった男が、車検代金や保険の免責代金などとして顧客から預かっていた現金計30万7000円を着服し、横領した疑い。
同署によると、「間違いありません」と容疑を認めている。同署が詳しい動機を調べている。
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