18/07/16 10:47:43.00 .net
この裁判を通じて、いろいろなことが問われました。今は詳しいお話をするのは避けますが、いずれ少しずつ整理して発表できたら、
お知らせしたいなあと思っております。
そして、裁判をするには金銭的にも・体力的にも、大変な労力を必要とします。
でも結局裁判で戦うことによってのみ、遺族は癒され、理不尽な仕打ちによるどん底の悲嘆から立ち直るきっかけを掴むことができるのです。
この「和解」によって得られた300万円というお金は、両親にとっては、支援して下さった方々の好意の証に外なりません。
そして、裁判所のご尽力により、この和解に表明された安全への誓いが、口先だけのことに終わらず、
これから、ずっと、守られていくように願って、恭子の裁判が無駄にならないようにするために、和泉恭子基金を作りたいと思っています。
これから裁判を起こそうとしている方への支援に役立ちたいと思っております。