15/03/11 22:09:16.15 .net
ほぼ静止しているなら踵荷重でもいいが、スキーはドンドン前に進んでいるわけだ。
特に切替時に於いては、後傾になり易い場面であり、意識して注意しなければならない瞬間ではある。
俺は切替時は、膝が詰まらない様に前傾過多には注意し、板を走らせはするが、それとほぼ同時に、
次ターンに備えて板を引き寄せてトップを抑えつける様なイメージで動く様にしている。
つまり、スキーはイメージと実際動作には僅かな瞬間のラグがある。
イメージが先回りして対応しておかないと、実際の動作が遅れてしまうのである。