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【社会】 右派女性 「男友達を感化し、30人ほど自衛隊員にした」「右翼合宿で9割の男が私に惚れるが非イケメン」「ネトウヨは偏向」
スレリンク(newsplus板)
(略)
―保守系活動に身を投じるようになったきっかけは何でしょうか?
「祖父は太平洋戦争でシベリア抑留の経験があるのですが、祖父の『シベリアで地獄を見た』という言葉がずっと気になっていました。
そこで中学生の時に自分で本を買って戦争について徹底的に調べたんです。そのうち、20歳代で特攻隊に入った人々などと比べると、
鬱でなんかいられないって思って…当時は自分自身が精神的に病んでいて、死にたいと思うことがあったのですが、そうした歴史を知るにつれ、
先人の上に今の日本が成り立っている、日本に恩返しがしたいと考えて気を取り直すようになりました。保守運動に興味を持ち始めたのは
そこからですね」
(略)
―活動から距離を置いた理由は何ですか?
「右翼活動では若い女性はすごく少ないから、惚れられてしまうんです。合宿に行った時なんかは熱烈に求愛されて…男性の
9割には惚れられていたと思う。連中はみんなスケベだから、酒を飲むと普段は硬派で売ってるトップの男がベタベタ触ってきたりして、
すると部下たちが『エっ!?』となる。その部下らも私のことを好きだから、ひそかに取り合いになり、友情に亀裂が入る。私としては、組織の
秩序を乱したという自責の念から、右翼的な活動から距離をとるようになったんです。日本女性が海外旅行すると外人に異常に
モテるようになるのと同じですね」
(略)
―ネット右翼に対してはどのような印象を持っていますか?
「ネットしている人でもたまに街宣するので、話しかけたりするのですが、自分のコンプレックスを消化しているだけで、本当に
国のことを思っているのか疑問。そもそも言っていることがすごく偏っていますよね。物事の限られた側面しか見ないで、韓国はクソ、
中国はダメとか。感情的すぎるし、自己満足の世界ですよ。大声を出すことで、自分を大きく見せているんです。結局、差別された
人が差別をする側になるんですよ。若い頃に何かあったんじゃないですかね。私も、ネット上では色々ありましたし」
抜粋