21/07/24 18:03:19.22 .net
>>698
2005年(平成17年)に秋葉系の青年が主人公の『電車男』が流行ると、世間のおたくへの印象は少しずつ良い方向に変わっていった[6][5]。この頃から、副次的な要素にすぎなかった「萌え」がおたく文化の主要な要素とみなされるようになった一方、「おたく=何かに萌えている人」「おたく=秋葉原にいる人」という偏見も生まれた[2]。また、この頃からクールジャパンが唱えられるようになると、おたくはその主体として重要視されるようになった。ただ、求められていたクールなおたくのイメージは実態と異なるものであった