14/11/21 23:33:39.44 .net
「教育ガー」と言っている奴に言いたい。
学位も相当数の論文もない教員は今回の特例適用審査でダメ出しされたではないか。
ダメ出しされた教員は、専攻科の学修総まとめ科目を担当する資格がないことを意味
している。教員資格が無くてどうして「研究よりも教育が大切」と言えるのか不思議である。
厳しい分野でも5年間に2編の学術論文があれば業績で「不適」とされていない。
普通に研究をしていれば、1年に1編位は書けるとすれば、5年間では5編位は書ける
はずだろう。しかし、高専の教員は、主事補などの仕事があり、研究できない年もあるから、
割り引いて2年に1編。5年間では、2.5編位は書けるはずである。切り捨てて、5年以内に
2編以上。と言う論理で考えたと思うが如何だろうか。
「教育ガー」は今回の審査結果をどう捉えているのだろうか?
「教育ガー」は教育の重要性を説いているはずなのに、専攻科の教育すらまともにできない
のは笑えない。専攻科を擁する専門学科の教員が専攻科の教員資格がないとすれば、
その教員、すなわち「教育ガー」ははっきり言ってお荷物以外の何物でもない。