さくらと厳しいお仕置きat SAKURA
さくらと厳しいお仕置き - 暇つぶし2ch17:肝井 ◆hC1yo3z59U
16/11/19 01:01:33.52 nAd0VLkq0.net
さくらと厳しいお仕置き(16)
利佳は花芯と菊門を同時に責められながら、目の前でさくらがちぃに遊ばれるのを見せられ、
経験したことの無い淫らな感情の高まりを感じた。
(へ、変だわ・・私、どうしちゃったんだろう・・・)
柚姫の指先は、激しく花芯を嬲(なぶ)ったかと思えば、やさしく撫(な)で回(まわ)し、
緩急を使い分けるテクニックで的確(てきかく)に利佳を絶頂(ぜっちょう)へと追い上げていく。
「・・あっ!!」
耐え切れなくなった利佳は生まれて始めてのエクスタシーを迎えた。
体の変化に怯(おび)える涙が溢(あふ)れ出す。
その姿を見て、さくらは美しいと感じて、慌てて否定した。
「利佳、綺麗だよね?さくら。」
ちぃは意地悪く囁(ささや)く。
「で、でも・・私・・・」
女の子だから、と言おうとしたが、何かが引っかかって反論できなかった。
ちぃによる愛撫は、さくらの感情に変化を引き起こしていた。
まるでくすぐるように花芯をいじり続ける指先に、さくらは陶酔(とうすい)し始めていたのか。
柚姫の右手の指は、菊門が十分に柔らかくなった事を確認すると、引き抜かれた。
そして道具箱の中からピンク色の小さな浣腸器を2つ取り出すと、1つのキャップを取り、
その先端を利佳の菊門に押し当て、ゆっくりと沈めていく。
「・・っつ・・」
菊門に硬さを感じたのか、利佳は低く呻(うめ)いた。
浣腸器の長い首が固定されると、柚姫はプラスチック製の容器を左右から強く握(にぎ)り薬液を注入する。
冷たい異物感(いぶつかん)が腹部(ふくぶ)に広がるのを感じた利佳は怯(おび)え、すすり泣く。
(17)へ続く

18:肝井 ◆hC1yo3z59U
16/11/20 01:37:16.27 7D4mNPmI0.net
さくらと厳しいお仕置き(17)
一つ目の浣腸が空になると、柚姫は2つ目の浣腸器を準備し始めた。
利佳は腹痛の広がりに顔をしかめ、涙を流し続けている。
2つ目の浣腸器を差し込まれると、利佳は歯を食い縛(しば)り、
「・・や、やめて下さい・・」
と抗議したが、聞き入れられる筈も無く、30ccの薬液を注入されてしまった。
便意の高まりからか、尻をもじもじと振り、内腿を摺り合せて耐えている。
「何故、利佳ちゃんには60ccしか浣腸しないのか判るかね?さくらちゃん。」
首領は余裕たっぷりに車椅子に拘束されたさくらに問いかける。
しかし、さくらは、ちぃによる愛撫で意識が混濁し、質問の意味すら解らなかった。
柚姫は道具箱から紙オムツを取り出し、利佳の背後の足元に広げると、彼女を
天井から吊り下げているロープを緩(ゆる)めていく。
利佳の身体はゆっくりと床へ向かって倒れていった。
そして彼女の臀部は広げられた紙オムツの上に着地する。
「!!」
利佳は自分の尻の下に広げられている紙オムツを見て、柚姫達が何を企(たくら)んでいるのかを悟(さと)り、青(あお)ざめた。
しかし最早、逃れることはできない。
柚姫は手際よく利佳に足を開かせ、紙オムツとおむつカバーを装着する。
「い、いやぁ!せめて、せめておトイレ行かせてください!!」
利佳は首を激しく左右に振って抗議したが、首領の答えは冷酷(れいこく)だった。
「利佳ちゃん、おまるを使いたければ、さくらちゃんのここにキスするんだ。」
首領は車椅子に開脚された姿勢のまま拘束されているさくらの股間(こかん)の秘裂を指差す。
「い、いやです・・・」
赤面し、顔を背ける利佳。
(18)へ続く

19:肝井 ◆hC1yo3z59U
16/11/21 22:38:04.25 yGaBBMDt0.net
さくらと厳しいお仕置き(17)
一つ目の浣腸が空になると、柚姫は2つ目の浣腸器を準備し始めた。
利佳は腹痛の広がりに顔をしかめ、涙を流し続けている。
2つ目の浣腸器を差し込まれると、利佳は歯を食い縛(しば)り、
「・・や、やめて下さい・・」
と抗議したが、聞き入れられる筈も無く、30ccの薬液を注入されてしまった。
便意の高まりからか、尻をもじもじと振り、内腿を摺り合せて耐えている。
「何故、利佳ちゃんには60ccしか浣腸しないのか判るかね?さくらちゃん。」
首領は余裕たっぷりに車椅子に拘束されたさくらに問いかける。
しかし、さくらは、ちぃによる愛撫で意識が混濁し、質問の意味すら解らなかった。
柚姫は道具箱から紙オムツを取り出し、利佳の背後の足元に広げると、彼女を
天井から吊り下げているロープを緩(ゆる)めていく。
利佳の身体はゆっくりと床へ向かって倒れていった。
そして彼女の臀部は広げられた紙オムツの上に着地する。
「!!」
利佳は自分の尻の下に広げられている紙オムツを見て、柚姫達が何を企(たくら)んでいるのかを悟(さと)り、青(あお)ざめた。
しかし最早、逃れることはできない。
柚姫は手際よく利佳に足を開かせ、紙オムツとおむつカバーを装着する。
「い、いやぁ!せめて、せめておトイレ行かせてください!!」
利佳は首を激しく左右に振って抗議したが、首領の答えは冷酷(れいこく)だった。
「利佳ちゃん、おまるを使いたければ、さくらちゃんのここにキスするんだ。」
首領は車椅子に開脚された姿勢のまま拘束されているさくらの股間(こかん)の秘裂を指差す。
「い、いやです・・・」
赤面し、顔を背ける利佳。
(18)へ続く

20:肝井 ◆hC1yo3z59U
16/11/22 21:57:54.16 nJt5jYY60.net
さくらと厳しいお仕置き(18)
「じゃあ、仕方が無いからオムツの中へするんだね。」
首領は利佳の顔を覗(のぞ)き込み、ニヤニヤしながら宣告(せんこく)した。
利佳は羞恥(しゅうち)と苦痛で動けなくなっていた。
上目遣いにさくらの顔を窺(うかが)う。
さくらは目の前で苦しむ利佳を救う為、決心して呼びかけた。
「利佳ちゃん!仕方ないよ!キスして!!」
利佳は恥じらいながら腹痛を堪えて、さくらの車椅子の方へ歩み寄った。
そして車椅子の前に跪くと大きく広げられたさくらの股間に顔を近づける。
すでに花弁は露(つゆ)に濡(ぬ)れ、花芯が盛り上がって来ていた。
利佳は花弁に唇を重ねる。
「あっ・・・」
さくらは車椅子の上で仰(の)け反(ぞ)った。
「どうせだから舐(な)めてあげなさい。」
利佳の背後から首領が指示を下す。
「そ、そんな・・約束が違います・・・。」利佳は抗議したが、
首領は「嫌ならおまるは使わせないよ。」と恫喝(どうかつ)する。
「利佳ちゃん、舐めて!さくらの、舐めて!時間が無いよ!!」
さくらは利佳に総てを許した。
利佳は戸惑いながらも、さくらの友情を感じ、花芯に舌を這わせる。
「・・あっ・・・あっ、つっ・・・ああん・・・」
敏感な部分を舐められて、さくらは一気に絶頂へと追い上げらていく。
「・・んんっ・・・」
さくらは車椅子にもたれ掛かりながら果てた。
「よし、いい子だ。柚姫、おまるを使わせてやりなさい。」
首領の一言で柚姫は利佳の背後におまるを置き、彼女の臀部の真下(ました)へと押し出す。
位置が決まると、柚姫は利佳のオムツを外し始めた。
(19)へ続く

21:肝井 ◆hC1yo3z59U
16/11/23 22:17:10.67 megkofms0.net
さくらと厳しいお仕置き(19)
オムツの下の利佳の臀部は汗に濡れていた。
我慢(がまん)も限界に近付いていたのだろう。
柚姫はオムツを外し終わると「利佳さま、もう出しても大丈夫ですよ。」と声を掛けた。
それを聞いて緊張の糸が切れたのか、利佳は菊門から薬液と共に大量の泥流を噴出させるのだった。
車椅子の上から一部始終を見ていたさくらは、利佳を気遣って「利佳ちゃん、 大丈夫?」と声を掛けてみる。
が、「み、見ないでェ!!お願い!!」と激しく反発されてしまった。
さくらも怯(ひる)んだが、利佳は俯(うつむ)いたまま泣きじゃくっている。
泥流が止まると柚姫は後始末に取り掛かる。
周囲には利佳の嗚咽(おえつ)だけが響(ひび)く。
「さくらちゃん、思いやりの心が大切だと学校で習わなかったかね?利佳ちゃんは
心に深い傷を受けたのだよ。今度は君が利佳ちゃんを慰めてやりたまえ。」
首領は自分の所業を棚に上げて、さくらに説教する。
が、さくらは利佳が傷ついた理由は先程の舌技の強要だと思い込んでしまっていた。
「判りました。今度は私が利佳ちゃんを慰めます・・・。」
さくらは首領の提案を受け入れた。
拘束具が外され、車椅子から降ろされたさくらは、利佳に近寄ると肩を抱き、優しく声を掛ける。
「利佳ちゃん、さっきはごめん。今度はさくらが利佳ちゃんの事、慰めてあげるね・・・。」
そして美しくウェーブの掛かった髪を撫でながら、頬にキスした。
「さ、さくらちゃん・・」
利佳は驚いて泣くのを止めると、さくらの方を向く。
さくらは緊縛されたままの利佳を抱きしめて唇を重(かさ)ねた。
(20)へ続く

22:肝井 ◆hC1yo3z59U
16/11/24 22:03:49.35 mgU3A0iU0.net
さくらと厳しいお仕置き(20)
しばしの沈黙が接吻(せっぷん)する2人の少女を包む。
キスが終わった時、利佳はさくらの顔を見つめ
「どうしよう・・女の子同士で こんな事・・・」
と不安を口にする。
「利佳ちゃん、気にしないで。さくらからの、さっきのお礼だよ・・・」
フォローを入れるさくらだが、いまいちフォローになっていない。
「う~む、キスだけでは心の傷が癒(い)えないようだぞ、さくらちゃん。もっと
体一杯で感謝を表現したほうがいいんじゃないかね?」
首領が助言する。
「ほえ?どうやって表現すればいいんですか?」
理解できず聞き返す、さくら。
「それをこれからちぃと柚姫が教えることになっている。」
首領は、そう答えてから「おい!マットを持ってこい!!」と傍らの黒服に命令した。
ものの5分と経(た)たない内に、さくら達の前に体育用マットが準備される。
「2人ともその上へ横になってごらん。」
首領からの指示でさくらと利佳はマット上に寝転ぶ形になった。
そこへ道具箱を持ったちぃと柚姫がやって来た。
「さくら、これからちぃ、大事なこと教える。言う事よく聴いて。」
ちぃの一言にさくら達は緊張した。
「まず、さくら様は起きて利佳さまの肩を抱いてください。」
柚姫は的確に指示を出す。
「左腕で利佳様の右肩を抱いて、右手で利佳様の髪の毛を撫でて下さい。」
さくらは言われるままに利佳の肩を抱いて、髪を撫で始める。
緊縛されたまま体を横たえる利佳には避ける手立てがなかった。
(21)へ続く

23:肝井 ◆hC1yo3z59U
16/11/27 01:53:49.69 TkjhPwn30.net
さくらと厳しいお仕置き(21)
「髪を撫でる手を首の方へ下ろしていってください。」
柚姫の指示で、さくらは利佳の首筋を愛撫し始める。
「いけない・・いけないわ・・・さくらちゃん・・・」
利佳は顔を背けながら流し目で、さくらを見る。
さくらは思わず手を止めてしまう。
「利佳、不安に思ってる。さくら、キスしてあげて。」
ちぃに促(うなが)されて、さくらは再び利佳と唇を重ねた。
利佳は目を閉じて、それ以降抵抗しなくなった。
「さくら様、次は利佳さまの胸を撫でてあげて下さい。」
柚姫の指示で、恐る恐る利佳の胸を撫でてみるさくら。
利佳は小さく呻いた。
「掌で胸の膨らみを包み込むようにして、大きく円を描くように撫でるのですよ。」
柚姫の指示通り、さくらは利佳の胸を愛撫する。
制服の布地越しに柔らかな感触が掌に伝わってきた。
利佳の心臓の鼓動は彼女の胸を大きく波打たせる。
暫らく胸への愛撫を続けると利佳の顔は紅潮し、肩を上下させて呼吸しているのが、さくらにもはっきり判った。
利佳は目を潤ませ、さくらを見詰める。
「胸から腰に向けて手を移動させてください。」
柚姫の声に従い、胸から腰へ愛撫の対象を移していくさくら。
裸の腰に手が触れると、利佳は電気が流れたように、ビクリと身体を震わせた。
「そのまま大きく腰を撫でて下さい。」
柚姫は的確に利佳の反応を見抜きながら、さくらを使って利佳を追い上げようとしているのだ。
さくらは指示通り腰から太腿にかけて大きく撫で回す。
「・・あっ・・・」
利佳が喘ぎ声を上げた。
(22)へ続く

24:肝井 ◆hC1yo3z59U
16/11/27 22:53:55.71 2y9nhjfx0.net
さくらと厳しいお仕置き(22)
「さくら様、利佳様の両足の間に右足を入れて下さい。」
柚姫の指示に従うと、さくらの右足が利佳の太腿を閉じるのを妨害する形になった。
「腰から膝に向けて右手の位置を愛撫しながら、ゆっくりと動かして下さい。」
さくらは利佳の左太腿を円を描くように愛撫している手を、左膝の外側に向けて移動させていく。
彼女自身には判っていなかったが、愛撫は確実に利佳を追い上げているのだった。
右手が膝に近付くと柚姫は「そこから腿の内側に愛撫をゆっくり移動させて下さい。」と指示した。
さくらは疑う事も無く指示に従う。
いまやロボットと同じだった。
内腿へ愛撫の目標が移動すると利佳は激しく反応する。
「ん・・・んっ、んんっ・・さくらちゃん・・くすぐったいよォ・・・」
しかしそれが単なるむずむずとした感覚では無く、未成熟な性感に他ならない事は
柚姫に見抜かれているのだ。
「さくら様、内腿を足の付け根に向かって撫で上げて下さい。」
さくらは言われたとおり、内腿を撫で上げる。
「・・ああっ・・あはぁぁ・・ん・・」
電気が走ったように利佳は身体を痙攣(けいれん)させた。
さくらは思わず手を止めて、友達に呼びかけた。
「利佳ちゃん!!大丈夫(だいじょうぶ)!?大丈夫なの!?」
利佳は瞳を潤ませ、荒く呼吸しながら「・・し、心配しないで・・・」と返答した。
「さあ、さくら様。利佳様の両足の間に右手で触(ふ)れて下さい。」
柚姫は仕上げに取り掛かるつもりらしかった。
もちろん、さくらには意味が判らない。
(23)へ続く

25:肝井 ◆hC1yo3z59U
16/11/28 22:10:22.37 dSg749U90.net
さくらと厳しいお仕置き(23)
さくらの右手指先は利佳の股間の盛り上がりに添えられた。
「こ、こうでいいんですか?」
柚姫の顔を窺(うかが)うさくら。
柚姫はニッコリ微笑むと「指先の感触で溝になっている部分を探して下さい。」と、新しい指示を出す。
さくらは指先を前後左右に動かしながら、柔らかな肉襞(にくひだ)の詰まった溝を探し当てた。
「こ、これかな・・・?」
さくらは利佳の秘裂に触れているのだ。
柚姫はさくらの手元を見て自分の指示が成功した事を確認すると「その状態で指を上下にゆっくり動かして下さい。」と告げた。
さくらは利佳の秘裂をゆっくりと上下にまさぐっていく。
「・・・あ・・・あは・・・」
利佳が小さく喘いだ。
どうやら指先が花芯に触れたらしい。
「さくら様、今、指先が小さな突起に触れましたよね?そこをやさしく擦(こす)って下さい。」
柚姫に言われるまま、さくらはゆっくりと花芯を擦り始める。
「ん・・んん・・・」
利佳は顔を紅潮させ、思わず両腿を閉じようとするが 、さくらの足が差し込まれているため、閉じられない。
さくらの花芯愛撫に追い上げられていく利佳だった。
「さくら様、擦るスピードを早く!!」
柚姫の言葉に答えるように、さくらは速いテンポで花芯を擦る。
利佳は断続的に喘ぎ声を上げ、上半身を捩りながら悶えた。
(24)へ続く

26:肝井 ◆hC1yo3z59U
16/11/29 23:46:14.84 ppxPNYfc0.net
さくらと厳しいお仕置き(24)
「ほ、本当に大丈夫なの!?利佳ちゃん!!」
さくらは利佳の悶絶(もんぜつ)ぶりに驚いて思わず指を止めてしまった。
「さくら様!!指を止めてはいけません!!利佳様は感じておられるのです!!」
柚姫(ゆずき)が横合いから叱責する。
「ぅ・・・うぅう・・何か判らないけど・・・私の中に湧き上ってくる・・・」
利佳がうわ言のように口走った。
「・・いいの?・・・続けていいのね!?」と、尋ねるさくらに、
「・・つ、続けてェ・・・」利佳が呻くように答える。
さくらは再び花芯への摩擦を始めた。
さくらは指先に湿った感触を憶えて柚姫に尋ねる。
「あの・・・何か指先が濡れているように思うんですけど・・・」
「それが感じている証拠なのです。今度はゆっくり撫でるように擦って下さい。」
と言う柚姫の指示で、さくらは擦るスピードを変えた。
ゆっくりと撫でるように花芯を擦ると、利佳は甘い吐息(といき)を漏らすのだった。
彼女の醸し出す切ない雰囲気は、さくらにも奇妙な感情を引き起こさせる。
(・・なんだろう・・いけない事をしてる筈なのに・・胸がどきどきする・・・)
「さくらちゃん・・私、体が、体が熱いの・・・」
利佳は潤んだ瞳でさくらを見詰める。
「さくら様、利佳様にキスしてあげてください。」
柚姫に促されて、さくらは再び利佳と唇を重ねた。
「その状態で利佳様の口の中へ舌を入れてみてください。」
ディープキスが指示された。
さくらが利佳の口の中へ舌を入れると、利佳も舌を絡めてきた。
暖かくて柔らかな感触が口の中に広がっていく。
(25)へ続く

27:肝井 ◆hC1yo3z59U
16/11/30 22:36:00.36 +/du/7PR0.net
さくらと厳しいお仕置き(24)
「ほ、本当に大丈夫なの!?利佳ちゃん!!」
さくらは利佳の悶絶(もんぜつ)ぶりに驚いて思わず指を止めてしまった。
「さくら様!!指を止めてはいけません!!利佳様は感じておられるのです!!」
柚姫(ゆずき)が横合いから叱責する。
「ぅ・・・うぅう・・何か判らないけど・・・私の中に湧き上ってくる・・・」
利佳がうわ言のように口走った。
「・・いいの?・・・続けていいのね!?」と、尋ねるさくらに、
「・・つ、続けてェ・・・」利佳が呻くように答える。
さくらは再び花芯への摩擦を始めた。
さくらは指先に湿った感触を憶えて柚姫に尋ねる。
「あの・・・何か指先が濡れているように思うんですけど・・・」
「それが感じている証拠なのです。今度はゆっくり撫でるように擦って下さい。」
と言う柚姫の指示で、さくらは擦るスピードを変えた。
ゆっくりと撫でるように花芯を擦ると、利佳は甘い吐息(といき)を漏らすのだった。
彼女の醸し出す切ない雰囲気は、さくらにも奇妙な感情を引き起こさせる。
(・・なんだろう・・いけない事をしてる筈なのに・・胸がどきどきする・・・)
「さくらちゃん・・私、体が、体が熱いの・・・」
利佳は潤んだ瞳でさくらを見詰める。
「さくら様、利佳様にキスしてあげてください。」
柚姫に促されて、さくらは再び利佳と唇を重ねた。
「その状態で利佳様の口の中へ舌を入れてみてください。」
ディープキスが指示された。
さくらが利佳の口の中へ舌を入れると、利佳も舌を絡めてきた。
暖かくて柔らかな感触が口の中に広がっていく。
(25)へ続く

28:肝井 ◆hC1yo3z59U
16/12/02 01:17:48.94 s2SRhIqQ0.net
さくらと厳しいお仕置き(25)
(・・・き、気持ちいい・・・何か凄(すご)く暖かい・・・)
さくらは利佳の舌が自分の舌と絡み合う感触に、生まれてこの方、味わったこと
の無い気持ちよさを感じてしまった。
利佳もうっとりと目を閉じて同じ感触を味わっていた。
「今です!さくら様!今度は早く擦って下さい。」
柚姫の指示が飛ぶ。
さくらは早いペースで利佳の花芯を擦る。
利佳の鼓動が早鐘のように高まっていくのを、さくらは肌で感じた。
利佳は唇を離すと肩を上下させて荒々しく呼吸し始めた。
絶頂(ぜっちょう)が迫っているのだ。
「はぁ・・はぁ・・はぁ・・・わたし・・・わたし・・・」
利佳の理性は限界だった。
「利佳ちゃん、いいの?いいのね!?」
さくらは呼びかけるが、利佳は喘(あえ)ぐばかりだ。
「あぁん・・・」
切なく呻いて利佳はぐったりと脱力した。
さくらは傍らの柚姫を見上げる。
「利佳様はエクスタシーをお感じになっているのですよ、さくら様。」
柚姫は説明を加え、「今の指使いとディープキスのやり方を憶えておいて下さい。」と、告げた。
しばらくして意識を回復した利佳を、さくらは抱きしめて軽く唇を重ねる。
それは指示されたものではなく自発的だった。
「利佳ちゃん・・・私達、これでよかったのかな・・・」
さくらは問いかける。
「・・・判らないけど・・良かったよ、さくらちゃん・・・」
利佳は曖昧(あいまい)に答える。
2人が横たわる傍らに首領が歩み寄り、拍手しながら「素晴らしい!それこそが思いやりの心だよ!!」と絶賛した。
(26)へ続く

29:肝井 ◆hC1yo3z59U
16/12/02 23:36:19.79 cJ+7KXPB0.net
さくらと厳しいお仕置き(26)
「今日のところはもういいだろう。2人を地下牢(ちかろう)へ連れて行け!!」
首領の一声で黒服達が、さくらと利佳に殺到(さっとう)した。
さくらは革製(かわせい)の手枷(てかせ)を付けられ、手を後ろ手に組まされた。
手枷同士が金具(かなぐ)で連結されて、僅(わず)かな範囲しか動かせない。
そして首輪に鎖が繋(つな)がれてマットの上から引き立てられていく。
利佳にも首輪が付けられ、上半身の緊縛が解かれた後、手枷で後ろ手に拘束されて、
さくらと同じように鎖を繋がれ、引き立てられる。
相手が女子小学生とはいえ、黒服達の捕縛術(ほばくじゅつ)は鮮(あざ)やかな手際(てぎわ)である。
そして2人は黒服達に連行され、広間を出て、長く暗い廊下を通り、どうやら地下へと
降りる階段を下って、鉄格子(てつごうし)の嵌(は)まった部屋の並ぶ通路まで来た。
黒服の1人が手前側の牢の鍵を開けて仲間に合図する。
さくらと利佳を捕らえている黒服達は、2人に牢へ入るよう促す。
さくらは哀願の想いをこめて黒服を見上げたが、許されるはずも無かった。
牢に入った2人の背後で鉄格子が重い軋みをあげて閉じられた。
黒服達が立ち去ると、入れ替わりにちぃと柚姫がやって来た。
「さくら様、利佳様。この牢は空調が完備されているので寒くは無いと思いますが、
寒ければ体を寄せ合って暖めあって下さい。それとトイレですが時々私達が見回りに
来ますので、それまでは我慢していただきます。よろしいですか?」
と、柚姫は説明する。
あまりに一方的な物言いなので反論すら思い浮かばないさくら達だった。
「さくら、利佳。お漏らしは鞭10発。」
と、ちぃが冷やかすように言う。
あまりに過酷な罰則に不安を覚えた利佳がさくらに擦(す)り寄(よ)る。
(27)へ続く

30:肝井 ◆hC1yo3z59U
16/12/03 22:57:14.05 hiitHWcu0.net
さくらと厳しいお仕置き(27)
柚姫達が立ち去って、さくらは牢屋の中を見回す。
無機質な打ちっぱなしコンクリートの床と壁、壁には金属製の手枷がぶる下がっていて
さくらに不吉な想像を引き起こさせた。
床には小型のベッドが置かれているが他には何も無く、寒々とした感じを醸し出している。
利佳はベッドに腰掛けると「さくらちゃんは、どこまで記憶があるの?私は学校の門を出た
直後に布らしいものを鼻先に押し付けられた記憶しか無いんだ・・・。」と、誘拐される
直前の様子を話した。
「私は・・そうだ、並木道をインラインスケートで滑っている時、急に前の四つ角に車が
止まって・・・黒服の男の人達が飛び出して来たから怖くなってUターンして
逆方向へ滑っていったんだけど、そしたら並木道の入口にもう1台車が止まってて・・
黒服の人達に取り囲まれて・・そこまでの記憶しか無いよ・・・。」と、さくらも
自分が攫われた状況を思い出しながら答えた。
「これから私達、どうなるのかなァ・・・」
利佳は不安そうに俯(うつむ)く。
さくらは利佳の隣に腰掛けて、肩を寄せ合うと「大丈夫。絶対大丈夫だよ。」と呼びかけ、
利佳を励(はげ)ます。
しかし、さくらとて自分がどうなるかすら分からない状態なのだ。
空元気(からげんき)で不安を覆(おお)い隠(かく)しているに過ぎない。
それから1時間近く、2人は不安を紛(まぎ)らわす為におしゃべりを続けた。
それを中断させたのは利佳の一言だった。
「おトイレ、いきたいんだけど・・・」
「えっ、でもここには無いし・・・あの、ちぃって人が見回りに来るまで我慢しないと・・・」
が、さくらは利佳の顔色を見て便意が切迫したものである事を感じ取る。
さくらはベッドから立ち上がって鉄格子(てつごうし)の傍に行き「ちぃさ~ん!来てくださ~い!!」
と大声で呼んだが、返事は無い。
(28)へ続く

31:肝井 ◆hC1yo3z59U
16/12/04 23:37:20.66 t94xr0pK0.net
さくらと厳しいお仕置き(28)
ちぃからの返事が無いまま5分、10分と虚しく時間だけが経過していく。
利佳はベッドに腰掛けたまま、青ざめた表情で、もじもじと内腿を摺(す)り合(あわ)せている。
我慢の限界が近いのだ、という事を察したさくらは、再び鉄格子の外へ向かって呼びかけた。
「柚姫さ~ん!ちぃさ~ん!お願いだから来てくださ~い!!利佳ちゃんがおトイレなんです~ッ!!」
しかし反応は無く、さくらは口惜(くや)しさに唇を噛んだ。
利佳は無言でベッドから立ち上がると反対側の部屋の隅へ移動してしゃがみ込んでしまう。
床を叩く激しい水音に、さくらが振り向くと、利佳の足元に水溜りが広がり始めている。
「り、利佳ちゃん・・・」
「さくらちゃん、ごめんなさい・・・私、私、どうしても我慢できなくなっちゃって・・・」
後ろを向いたままの姿勢でもはっきり判る程、激しく肩を震わせて慟哭している。
その時、「利佳、おもらし発見!!ちぃ、おもらしは鞭10発と言ったはず!!」
と、ちぃの声が天井スピーカーから流れてきた。
「ひ、ひどいよ!私達のこと、見ていたのに助けてくれなかったんだ!!」
さくらはスピーカーを睨(にら)んで憤(いきどお)る。
地下牢の廊下の入口にある鉄の扉が開く音がして、柚姫とちぃが入ってきた。
その手には様々な道具が抱えられている。
2人はさくら達の牢の前に立つと、
「わずか1時間半でこれですか・・・お仕置きが必要ですね・・・」
「利佳、鞭10発。ちぃ、上手く叩いてあげる。」
等と言いながら、牢の鍵を開けて入ってきた。
「待って!私、ちぃさんの事、何回も呼んだのに来てくれなかったじゃない!
利佳ちゃんが悪いわけじゃないと思う!!お仕置きなんて変だよ!!」
と、さくらは柚姫達に食ってかかったが、相手にもされなかった。
ちぃは部屋の隅(すみ)の水溜(みずたま)りにしゃがみ込んだまま震えている利佳を引き立て、壁から
手枷が下がっている場所へ連れて行く。
そして利佳の後ろ手の拘束を解(と)くと、片手ずつ金属の手枷に繋(つな)ぎとめた。
利佳は壁に向かい両手を挙(あ)げて立ったまま拘束された。
(29)へ続く

32:肝井 ◆hC1yo3z59U
16/12/05 22:51:35.90 PjRp5BJL0.net
さくらと厳しいお仕置き(29)
柚姫は、さくらをベッドに座らせると掌(てのひら)で下腹部(かふくぶ)を押してみて「さくら様も溜まっている
ようですね。」と言い、さくらの股間に尿瓶(しびん)を押し当てた。
が、尿意が無い状態では出しようが無い。
さくらが困惑したまま時間だけが流れていく。
一方、利佳を壁に固定したちぃは短くて先の割れた多条鞭(たじょうべん)を手に取ると、その先端で利佳の臀部を撫で上げた。
異質な感触に利佳はびくりと体を震わせる。
「利佳、奴隷のくせにメイドであるちぃの言いつけを守らなかった。だからお仕置き。鞭10発。」
と言いながら中段に構えた右手を引いて鞭(むち)打つ体勢を作る。
そして次の瞬間、右手を前に振り、手首をスナップさせて鞭を打ち込んだ。
白い利佳の双丘を黒い鞭が襲い、激しい音を立てる。
叩かれた肉は赤い蚯蚓腫(みみずば)れになった。
「ああっ・・」
利佳は苦痛のあまり呻(うめ)く。
それを見たさくらは、柚姫に鞭打ちを止めさせるよう哀願したが、
「さくら様は自分のおもらしを防ぐ事だけ考えればいいのです。」と、一言でいなされた。
その直後、利佳を2発目の鞭が襲い、再び悲鳴が上がる。
利佳の様子が気が気ではないさくらは排泄することが出来ないで居た。
柚姫は「さくら様、出す気が無くても、出させる方法があります。」と言うと、
短く細い飴色(あめいろ)のゴムチューブを取り出し、先端に何か塗(ぬ)り薬を塗った。
「これは導尿(どうにょう)カテーテルという道具です。今、塗っているのがキシロカインゼリー
という麻酔薬です。これを使って出して差し上げます。」と、真顔で語り続ける。
利佳を3発目の鞭が襲い、悲鳴が上がる中、さくらの秘裂が左右に大きく開かれ、
噴水の穴にカテーテルがゆっくりと差し込まれていく。
麻酔薬のせいか痛みを殆ど感じることも無く、さくらは異様な感覚を憶えた。
内奥までしっかりと差し込まれたカテーテルを伝って水が噴出し始める。
生暖かい水は尿瓶へと誘導され、たちまち半分程溜まっていく。
(30)へ続く

33:肝井 ◆hC1yo3z59U
16/12/06 21:18:27.64 gik1+CEn0.net
さくらと厳しいお仕置き(30)
噴出が止むのを確認した柚姫は、ゆっくりと泉からカテーテルを抜いた。
さくらは、いまだに自分の身の上に起きた事が信じられず呆然(ぼうぜん)としている。
が、彼女の意識は利佳の悲鳴で現実へと引き戻されるのだった。
5発目の鞭を受けた利佳は号泣し、その足元には失禁した水溜りが出来ている。
「ひ、ひどい・・・もう利佳ちゃんをぶたないでェ!!」
さくらはちぃに向かって怒鳴った。
「じゃあ、さくらが残り5発の鞭を引き受けるの?」
ちぃはニヤニヤと笑いながら問いかける。
「うっ・・・」
思わず口を噤んでしまうさくら。
ちぃは6発目の鞭を振り上げる。
「わ、わかりました・・・私、身代わりになります・・・」
さくらは思わず叫んでいた。
「それでこそ正義のヒロインです。さくら様。」
柚姫はさくらの頭を撫でた。
「それじゃ、利佳は開放する。」
ちぃは壁の手枷から利佳を解き放つと、再び後ろ手に手枷で拘束して、ベッドの方へ押しやる。
利佳と交代する形でさくらはベッドから立ち上がり、ちぃに歩み寄った。
「さくら、きっと後悔する。鞭、死ぬほど痛い。」
ちぃは脅かすように語り掛ける。
「いいもん。さくら、利佳ちゃんの為に我慢するって決めたんだもん・・・。」
睨み返すさくら。
「さくら、反抗的・・・。これから奴隷としての立場を教えてあげる。」
と言いながら、ちぃは、さくらを後ろ手に拘束している手枷の留め金を外し、片手ずつ壁の手枷に繋ぐ。
さくらは裸の臀部を晒したまま壁にしがみつくような姿勢で固定されてしまう。
ちぃは狙いを定めて鞭を振り上げる。
ヒュン!ピシリ!!風を切る音と共に尻が引き裂かれるような激痛が襲う。
さくらは歯を食い縛って耐えたが、思わず涙目になる。
「うう・・大丈夫、絶対大丈夫だよ・・・」
呟いて自分を励ますさくらだった。
(31)へ続く

34:肝井 ◆hC1yo3z59U
16/12/08 21:58:23.14 HNWw67Ax0.net
さくらと厳しいお仕置き(31)
しかし、さくらの決意を打ち砕く様に2発目の鞭が放たれた。
ヒュン!
ビシッ!!
革製の鞭が丸い双丘に絡みつくように炸裂する。
「んんッ!!」
さくらの意識は激痛によって一瞬消えた。
ようやく意識が回復したところを狙って、ちぃは再び鞭を振るう。
3発目を食らった後、さくらは止(と)め処(ど)も無く溢(あふ)れかえる涙のせいで視界を失った。
「さくら、利佳の身代わりになった事、後悔してる?」
と、ちぃは横合いから、さくらの顔を覗き込みながら尋ねた。
「うっ、うっ、ううっ・・・」
さくらの言葉は返答になっていなかった。
「かわいそう・・・こんなに腫(は)れて・・・」
ちぃは鞭の穂先で優しくさくらの尻を撫でる。
「ちぃの言う事、聞いていれば打たれなくてすんだのに・・・」
慈(いつく)しむように語りかける、ちぃ。
が、次の瞬間、鞭を構えて振り下ろすのだった。
4発目の鞭は、弛緩(しかん)していた臀部の筋肉を強打した。
穂先(ほさき)での愛撫は、この効果を狙った策だったのだ。
さくらは激痛を誤魔化す為に足をジタバタさせるが、膝を壁にぶつけ、痛みを増やすだけだった。
もはや抗議する事はおろか、考える事すら出来ない。
「奴隷は総てを管理され、考える自由さえ奪われる。」
ちぃが呟く。
多分、彼女自身の言葉というより、誰かの受け売りなのかも知れない。
「う~っ、う~っ」
息苦しそうに呻くさくらに、ちぃは最後の鞭を浴びせた。
さくらの精神は苦痛の前に挫け、さくらの肉体は手枷から両足をダラリと開いたまま垂れ下がる。
その顔は放心状態であり、涙でグシャグシャに濡れていた。
「さくら、痛かった?奴隷が主人に逆らったらこうなる事、覚えていて。」
ちぃは泣きじゃくるさくらを手枷から開放すると、後ろ手に拘束してベッドの方へ連れて行った。
(32)へ続く

35:肝井 ◆hC1yo3z59U
16/12/09 21:31:10.57 W+gX/FNA0.net
さくらと厳しいお仕置き(32)
ベッドの上では既に利佳がおむつを着けられている最中だった。
大人びた雰囲気を持つ少女が赤ん坊が身に着けるようなものを強制的に着用させられる
アンバランスないやらしさは、さくらにさえ実感できた。
薄いブルーのおむつカバーが閉じられると、利佳は恥ずかしげに両腿を摺り合わせる。
が、柚姫は利佳を抱き起こし、ベッドの端に移動させると、次のおむつカバーを
ベッドの上に広げ、平オムツを重ねてから、さくらを招いた。
「さくら様、どうぞおむつをお召しになって下さい。」
笑顔の目が笑っていなかった。
さくらは逆らった場合のお仕置きを恐れてベッドに上がり、平オムツの上に身を横たえた。
平オムツとは直接汚物を受け止める本体の事で、この場合、側面をテープ止めする
タイプの紙オムツだった。
おむつのひんやりとした感触が、鞭で打たれて腫れている臀部に心地良い。
柚姫は、さくらに足を開かせると、おむつの前側を跳ね上げ、左右を前にまとめてから、おむつカバーを閉める。
おむつカバーとはおむつ本体がずれないようにするもので、さくらのは薄いピンク色だった。
さくらと利佳は上半身を学校の冬服、下半身をおむつに包まれて、ベッドの上に並んで座らされた。
ちぃは「明日の朝まで、さくら達オムツ生活。すこしでもおむつを汚したら鞭10発。」
と言いながら、さくら達を威嚇する。
柚姫はその有様を見て苦笑いしながら、「さくら様、利佳様。我慢強さを測る実験だと
思って協力してください。」と、ちぃをフォローして、一緒に牢を出て行く。
(33)へ続く

36:CC名無したん
16/12/11 22:47:09.44 GgG3XsrF0.net
さくらと厳しいお仕置き(33)
牢獄に取り残されたさくらと利佳はベッドに腰掛けて身を寄せ合い、お互いの
顔を見ながら気まずく沈黙していた。
その静寂を破ったのは利佳だった。
「・・・さくらちゃん、身代わりになってくれてありがとう・・・」
と言いながら、さくらの頬にキスした。
「今はこんなことしかできないけど・・・」
伏し目がちにさくらの反応を窺う。
「・・・利佳ちゃん・・・わたし・・・」
返事をしたいが上手い言葉が見つからないさくらだった。
再び静寂が2人を包む。
「今は・・今は少しでも眠って体力を取り戻した方がいいよ・・ここから逃げ出す
チャンスがあるかもしれないし。」
さくらが提案し、2人は詰め合わせてベッドに横たわった。
しかし初めての調教と鞭によるお仕置きの心理的ショックは大きく、寝付かれないまま
時間だけが過ぎていく。
「・・・・・」
さくらの脳裏を楽しかった日々が走馬灯のように駆け巡る。
(・・・だめ、だめ!絶対ここから逃げ出す方法を考えなきゃ。あきらめないもん!!)
さくらはこの施設から逃げ出す手段を考えたが、あまりにも情報が不足していた。
(う~っ、どうすればいいんだろう・・・)
考えをまとめる事が出来ないまま、睡魔が彼女の意識を奪う。
どれ程時間が過ぎたのかは判らないが、鉄格子が軋みながら開く音で、さくら達は目を覚ます。
「さくら様、利佳様、お目覚めの時間です。」
と、慇懃無礼な調子で柚姫が2人に話しかけた。
「まずはおむつチェックから始めましょう。」
「さくら、ベッドの上で大きく足を開いて。」
ちぃの指示でさくらは大股開きの姿勢になる。
「お仕置き楽しみ。」
と言いながら、ちぃはさくらのおむつカバーのボタンを外していく。
(34)へ続く

37:肝井 ◆hC1yo3z59U
16/12/17 01:19:46.70 Fs77p/MA0.net
さくらと厳しいお仕置き(34)
おむつカバーが開かれ、おむつの中身を検めるちぃは落胆の声を上げた。
「汚れてない。お仕置きできない。ちぃ、ちょっと残念。」
続いて利佳のおむつも検査されたが、やはり汚れてはいなかった。
「さくら様、利佳様、よく頑張りましたね。では朝の用足しを始めましょう。」
そう言うと柚姫は携えてきた尿瓶の一つをちぃに渡し、自分も一つを持って、さくらの股間に近づける。
「そ、そんな急に出せと言われても・・・」
困惑するさくら。
過度の緊張によって尿意を抑えていた為、出そうとしても体が言う事を聞かない。
ちぃに尿瓶を押し付けられている利佳も同様の状態だった。
「困りましたわね・・これから首領にお目通りする事になっていますのに・・・」
柚姫の困惑に、ちぃが提案する。
「ちぃ、閃いた。硬くなってるなら、ほぐせばいい。」
「それならローターを使って見ましょうか。」
柚姫は具体策を立案した。
2人のメイドはピンクローターを手に取ると、さくらと利佳をベッドの縁に腰掛けさせて、
陰部の前に尿瓶をあてがったまま、秘裂にローターを押し付けてもてあそび始めるのだ。
「ほぇ・・・く、くすぐったいよ・・・」
さくらは赤面して顔を背ける。
「・・・朝から・・そんな・・いけないわ・・・」
利佳も赤面し、抗議したが聞き入れられる筈も無かった。
少女達の花弁は次第に湿り気を帯び、蕾を開き始める。
精神的緊張の糸が解きほぐされる中で、抑圧されていた便意が沸き上がってきた。
元々、長時間の我慢のせいで、はちきれる寸前まで溜まっていた聖水は、堰を切った
様に溢れ出し、尿瓶に噴射された。
(35)へ続く


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