ダイの大冒険(1991年版) 5at RANIMEH
ダイの大冒険(1991年版) 5 - 暇つぶし2ch110:名無しさん@お腹いっぱい。
23/01/26 07:57:17.81 GKgIhm7H.net
『ドラクエ』「やくそう」は食べる? 塗る? 説明書読み比べてわかった、意外な真実
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 なお『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』(監修:堀井雄二、原作:三条陸、作画:稲田浩司)では「やくそう」をポップがむしゃむしゃと生で食べるシーンも登場します。
 ここまで『ドラクエ』の「やくそう」の使い方を説明書ベースからみてきました。基本的に「経口摂取」の向きが強いようです。
とはいえ現実の「薬草」がそうであるように、「煎じて飲む」「食べる」「患部に貼る」などある程度多岐にわたっていると考えてもいいでしょう。
「やくそうをつかった」というシンプルな文言は全てを内包していたのです。

111:名無しさん@お腹いっぱい。
23/02/05 11:08:10.53 LnxPE9uZ.net
『ダイの大冒険』ですら救えない…早期サービス終了が続くスクエニのソシャゲ [爆笑ゴリラ★]
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112:名無しさん@お腹いっぱい。
23/02/06 02:49:20.34 jGNEOR0S.net
【ゲーム】何も知らずに訪れた勇者一行を全滅させた『ドラクエ6』の“無慈悲なエリア”3選 [フォーエバー★]
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113:名無しさん@お腹いっぱい。
23/02/12 10:58:03.36 mQTtts1S.net
「ドラクエIII」発売35周年。生みの親・堀井雄二氏が当時の心境をコメント
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 コメントでは、堀井氏が当時の心境を語っており、
「ドラゴンクエスト」が社会現象となっていたが、自分が社会現象を起こしている実感はなく、ソフトが独り歩きをはじめた感覚だったことをコメント。
また、ユーザーに向けて感謝を伝えている。

114:名無しさん@お腹いっぱい。
23/03/17 05:02:33.98 WEUWS26+.net
バトル漫画の「親子共闘」に涙腺崩壊…大人になって再読するとヤバい名エピソード3選
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■『ダイの大冒険』バランとダイの共闘!
 原作・三条陸氏、作画・稲田浩司氏による『DRAGONQUEST-ダイの大冒険-』(集英社)の親子共闘はかなり熱い。それは、父親のバランがダイの敵として現れたことも大きく関係している。
 ダイは生まれて間もなく捨て子となり、父親の存在を知らない。それが十数年振りに再会すると、ダイは勇者でバランは魔王軍という敵対する関係だった。
バランはダイを守るためにあえてダイから離れたという経緯があり、悲しい再会と言える。
 そんな二人に転機が訪れたのがハドラーとの戦いだ。共通の敵であるハドラーを倒すために二人は一時休戦し、共闘をすることに。
そして、戦いを通して互いの気持ちを共有することになるが、それは失われた親子関係を取り戻しているかのようで、見ていてワクワクしてしまう展開だった。
 このまま二人が親子に戻れればいいのに……と読者の多くが願ったはずだが、終焉の時を迎える。ハドラーの体内には爆弾が埋め込まれており、バランは爆発の衝撃からダイを守るために全ての力を使い果たしてしまったのだ。
泣き崩れるダイにバランが最後の言葉をかける。10代で読んだときもダイ目線として泣ける名シーンだったが、大人になって改めて読むと、当初とは違ってバランに感情移入させられてしまう。
 これまで敵だったバランがダイや人間を守った姿は、せめて父親らしいことを最後に……そんなことを語っているかのようだった。和解したバランとダイの行く末も見たかっただけに、残念な結末である。

115:名無しさん@お腹いっぱい。
23/03/20 04:00:10.62 go1/WNUE.net
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116:名無しさん@お腹いっぱい。
23/03/24 10:48:22.42 ZRkUcP2m.net
団時朗さん 追悼
ありがとうございました
『勇者よ急げ!!』、『この道わが旅』は一生忘れることはありません

117:名無しさん@お腹いっぱい。
23/03/24 23:40:42.25 ixdvUNM4.net
【訃報】「帰ってきたウルトラマン」団時朗さん死去、74歳 17年に肺がん診断、昨年末悪化し力尽きる [朝一から閉店までφ★]
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118:名無しさん@お腹いっぱい。
23/04/29 08:21:51.13 iXEK+59R.net
あんなに強かったのに…インフレに飲まれて“一気にザコ化”してしまったキャラ3選
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■蘇るもまさかの瞬殺…あまりにもあっけない宇宙の帝王『ドラゴンボール』メカフリーザ
■【番外編】強敵というより“マスコット”? 『帰ってきたウルトラマン』ゼットン二代目
■“正々堂々”を重んじる魔王軍百獣魔団の団長…『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』クロコダイン
 1989年より『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された、監修:堀井雄二氏、原作:三条陸氏、作画:稲田浩司氏による『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』は、国民的人気RPG『ドラゴンクエスト』の世界観を踏襲した漫画作品である。
 作中で主人公・ダイらの前にたびたび姿を現し、激闘を繰り広げたのが、魔王軍百獣魔団の団長であるクロコダインだ。
 リザードマンの男性で、見た目に反さないパワーファイター。単行本に書かれている“ステータス”も、ちから、たいりょく、攻撃力といった値が軒並み飛び抜けており、得物である斧を片手に立ちはだかる。
 登場当初はその圧倒的なパワーを活かし、ダイだけでなく仲間のポップやマァムをまとめて相手にし、互角以上の戦いを繰り広げた。ダイたちの連携の前に敗北を喫するものの、それからも幾度となく作中に登場している。
 魔王軍から寝返ったあとはダイたちと共闘し、数多くの敵を相手取っていくのだが、徐々に周囲のキャラクターとの実力差が表れ始め、やがて“相手の技を喰らう役”という、どこか噛ませ犬的な立ち回りが多くなってきてしまう。
 しかし、作者の三条陸氏はこれについて「クロコダイン以外が喰らうと死んでしまうから」と発言しており、クロコダインの圧倒的なタフさがあってこその描写であったことが明らかとなった。
 その後も相手の大技を体を張って受け止め、ときには新たな必殺技で勝利をもぎ取るなど、終始、大立ち回りで作品を盛り上げてくれたクロコダイン。その独特の存在感から、いまだファンの多いキャラクターである。

119:名無しさん@お腹いっぱい。
23/05/20 05:40:28.09 QcXoIPyy.net
帰り道が特に怖かった? 80年代、小学生が『ドラクエ』をゲットするまでの冒険
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120:名無しさん@お腹いっぱい。
23/06/01 08:27:18.92 O9z8hQPp.net
「インフィニティ ストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険」発売日が9月28日に決定! 早期購入特典には「伝説の勇者衣装」が付属
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121:名無しさん@お腹いっぱい。
23/06/06 07:51:40.02 TZPPCPWs.net
<ジャンプ黄金時代>「ダイの大冒険」原作・三条陸が振り返る すごい熱量 面白いことに貪欲
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<ドラゴンクエスト ダイの大冒険>三条陸が「声優と夜あそび」出演 “クロコダイン”前野智昭がぶっ込む! 「アバン復活の構想はいつから?」
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122:名無しさん@お腹いっぱい。
23/06/19 06:29:12.87 No28QxcJ.net
ジャンプ黄金期、理屈で打ったホームラン 「ダイの大冒険」原作者
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 「読み切り漫画をドラクエのバックアップ企画で載せたいから、原作やってみな」
 20代半ばの三条はある日、週刊少年ジャンプの編集者、鳥嶋和彦からそう声をかけられた。鳥嶋は、鳥山明の漫画「Dr.スランプ」に登場する「Dr.マシリト」のモデルとしても有名な名物編集者。
アニメや特撮のヒーローに影響を受けた三条は大学在学中からアニメ雑誌のライターとして活躍し、アニメ脚本も手がけていた。当時ジャンプでゲーム記事も執筆しており、そこに鳥嶋が仕事を依頼してきたのだ。
1988年発売のドラクエIIIがヒットし、新作IVの発売を控えている頃だった。
 こうして89年、ダイやモンスターが活躍する前後編の読み切り漫画がジャンプに掲載されると反響があり、
「鳥嶋さんが『連載だ』と言い出した(笑)」。その後全3回のエピソードを経て、同じ年に「ダイの大冒険」の連載が始まった。
 物語の世界観はドラクエと共通し、作中にモンスターや呪文が登場するが、ストーリー展開はゲームと異なる。
ドラクエシリーズの生みの親で、「ダイ」の監修も務めた堀井雄二がゲームの「ネタバレ」がユーザーの不利益になることを意識しており、
独自の物語を展開することになったのだという。「好きなストーリーをやっていいという条件で始められたのが、ラッキーでした。漫画ならではのチョイスができた」
 時に敵キャラクターとも心を通わせながら、ダイが仲間とともに大魔王バーンと戦う物語に読者は引き込まれ、91~92年にはアニメ化。連載は7年続いた。その期間はジャンプ黄金期に重なる。「DRAGON BALL」「SLAM DUNK」「るろうに剣心」などを擁し、94年末に歴代最高の653万部を記録した頃だ。
 「4番バッターだけで1番から9番までが構成されている本だった」というジャンプ。「ホームランバッターのまねをしているとやばいな、というのはあった。パワーだけではダメで、理屈でホームランを打てるようにしなきゃいけない。状況を見て、周りがやれない役目をやることは意識していた」。シリーズ構成表を作り、作画の稲田浩司や編集者と毎週綿密に打ち合わせをして物語を作り込んだ。「ダイはロジックが割とカチッと立っている漫画だった」
 そんな計算の中で三条が「うまくいった」と振り返るのは、魔法使いのポップだ。初期は戦いから逃げる臆病者だったが、成長し、ダイの頼れる仲間となっていく。「ほかのジャンプ漫画にはないパーツだったと思う。意外な伏兵の成長は、ヒーローがかっこよく活躍するのとは違う色の魅力がある。間に伏兵の活躍のような違う色の感動が入ってくると、作品を好きになる強度が上がるんですよね」
 当初鳥嶋からは「こんなキャラ早く殺せ」と言われたというが、三条は説得。物語の展開を見て、鳥嶋も納得してくれたという。そんなポップが、逃げ出したダイを励ます回は象徴的だ。ポップはダイを責めることはせず、鼓舞する。「描けてよかった。あの回までポップというキャラクターを持っていけたことが粘り勝ちです。ポップだからああいう風に励ますことができる。逃げたダイから『なんで責めないのか』と言われても、『俺の方がよっぽど逃げたからだよ』と、ダイをリラックスさせてやれる」

123:名無しさん@お腹いっぱい。
23/06/27 04:58:36.87 oVagk+CC.net
URLリンク(pbs.twimg.com)
どたま

124:名無しさん@お腹いっぱい。
23/07/01 08:01:25.89 mj/6MDFq.net
『ドラクエ』進化が止まらない? ファミコン世代が知らない呪文事情
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
 ファミコン世代のドラクエファンの場合、「ベギラゴン、マヒャド、イオナズン、メラゾーマ」あたりで情報が止まっていることも……。
現在開発中の最新のナンバリングタイトルは『ドラクエ12』ですが、シリーズが進むごとに『ドラクエ』の呪文は増加し、最上位呪文も更新されました。

ドラクエの呪文が大きく進化した転機となった作品とは?
『ドラクエ』のナンバリングタイトルに実装される呪文は、『ドラクエIII』あたりから長らく大きな変化はありませんでしたが、
2009年にニンテンドーDSでリリースされた『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』で大きな転機を迎えます。
 バギ系の最強呪文は「バギクロス」から「バギムーチョ」、メラ系最強は「メラゾーマ」から「メラガイアー」、
イオ系最強は「イオナズン」から「イオグランデ」、ヒャド系最強は「マヒャド」から「マヒャデドス」と、これまでの最上位を上回る呪文が登場しました。
また、最近のドラクエファンにはおなじみの闇の呪文系統「ドルマ系」が実装されたのも、この『ドラクエIX』からです。

 続いて『ドラゴンクエストX』では、ギラ系の最強呪文「ギラグレイド」、デイン系の最強呪文「ジゴデイン」などが登場。
土属性の「ジバリア系」の呪文もここで実装されます。そのほかにもスピンオフ作品には、さらに馴染みのない呪文も存在します。

125:名無しさん@お腹いっぱい。
23/07/06 04:43:44.65 RxiWN5wl.net
<ドラゴンクエスト ダイの大冒険>脇役の魅力 再アニメ化への思い 三条陸に聞く
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 1991~92年に放送されたテレビアニメは原作が連載中だったこともあり、物語の最後まで描かれることはなかったが、新作テレビアニメは全100話で最後までアニメ化した。

 「『ダイ』は権利が整理されていなくて、『ジャンプ』のオールスターが登場するゲームなどに入れなかったのですが、
『ジャンプ』の50周年に合わせてそこをクリアにしようとなったんです。そうしたら、原作の最後まで再アニメ化するという話も出てきて、一気にそこまで話が進むの!?と驚きました。
新作のスタッフは監督を含めて『ダイ』を読んでいた世代で、スクウェア・エニックスさんにもダイ世代の方がいましたし、そういう機運が高まっていたようです。
アニメを見ると、好きな方に作っていただけたことをすごく感じました。皆さんの熱意がすごかった。なかなかできることじゃないです」

 愛と熱意にあふれた新作アニメが制作され、「ダイの大冒険」は連載当時を知らない世代にも広がっていった。そもそもは普遍的な魅力がある作品ということもあり、今後も愛され続けられるはずだ。

126:名無しさん@お腹いっぱい。
23/07/11 07:50:44.61 QYs82daH.net
え…生きてたの? 賛否分かれる人気キャラの復活劇 「嬉しいけど物理的にムリ」
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
●アバン先生の復活はアリorナシ?
 復活展開の代表的な例として、『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』のアバン先生が挙げられます。
ダイやポップたち主人公の師匠的存在である彼は、物語の序盤で魔王・ハドラーとの戦いでその命を散らした……と思われていました。
しかし後々、魔法アイテムの加護の力で一命を取り留めていたことが判明し、終盤で改めてダイのパーティに加わる展開になります。

もちろんアバン先生の復活には喜びの声が多かったものの、その一方で「キャラに非はないけど、アバン先生は復活しない方が良かった」
「アバン先生が復活した時は正直萎えた。後付けにも程がある」「個人的にそこは死んどけよっていうマンガキャラNo.1」などと、否定的な声も少なくありません。
ただし、なかには「アバン先生がいてくれたおかげで、宿敵・ハドラーの最期が完璧なものになった」として、復活後の活躍を評価するファンもいるようです。

 ちなみにアバン先生の復活は当初から予定されていたものではなく、連載が長期化するにあたって急遽復活することが決まったといいます。
2023年5月26日に放送されたABEMAの番組『声優と夜あそび 金【関智一×岡本信彦】#6』にて、原作者の三条陸先生が語ったところによると、
連載期間が延びた分、大魔王バーンの強さが明確になり、作者自身が「アバンがいないと勝てない」という気持ちになっていったそうです。

 続けて「連載2年目くらいに、アバンを蘇らせるっていうのは決めていました」とも語っていたため、
アバン先生の復活は、ある意味大人の都合によるものだったと言えるかもしれません。

127:名無しさん@お腹いっぱい。
23/07/18 06:59:44.63 EEhlVGvf.net
URLリンク(i.imgur.com)

128:名無しさん@お腹いっぱい。
23/08/11 15:32:09.62 MmRgFR2B.net
ポップのメガンテまで持たなかったんだっけ
楽しみに待ってたのに
横島のバンダナ編を思い出すな

129:名無しさん@お腹いっぱい。
23/08/15 07:28:12.18 FcbDwS0E.net
読んでいてつらくなった…主人公サイドが「歴史的大敗」を喫した少年漫画3選
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
■大魔王からは逃げられない…!『ダイの大冒険』
 堀井雄二氏(監修)、三条陸氏(原作)、稲田浩司氏(作画)による『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』。本作における印象深い敗北といえば、原作第204話~213話で描かれた「大魔王バーン戦」だろう。ゲームのドラクエにも出てくる「負けイベ」を漫画で見事に表現した、絶望しかない戦いだった。

 魔王軍の本拠地に乗り込んだダイたち勇者パーティは、ダイの父・バランの犠牲の果てに、ついに大魔王バーンと対峙する。しかし、ついに訪れた勇者と大魔王の戦いは、あまりにも一方的な展開となるのだ。

 バーンが片手をかざしただけでダイが倒されたことを皮切りに、「カイザーフェニックス」「カラミティウォール」といった必殺技の数々、遂にはダイの武器である「ダイの剣」が破壊される……。
 大魔王バーンの力は、ダイたちだけでなく読者の心もへし折った。敵であるハドラーが救援に来なければ、勇者パーティは間違いなく全滅していただろう。

 極めつけは、ポップがルーラで逃げようとしたら結界で阻まれて失敗するシーンだ。バーンがあざ笑うように告げた「……知らなかったのか…? 大魔王からは逃げられない…!!!」は、ジャンプ史に残る悪役名ゼリフのひとつだと個人的に思う。

130:名無しさん@お腹いっぱい。
23/08/24 08:55:28.86 A2tK7c+l.net
鳥山明もうひとつの代表作『ドラクエ』はなぜ生まれた?不思議なほど外部クリエイターとの縁に恵まれた<誕生の軌跡>
URLリンク(news.yahoo.co.jp)
◆異端の編集者、鳥嶋和彦
 これに加えて大きく関わるのが、当時の「ジャンプ」における鳥山明さんの担当編集者であり、『Dr.スランプ』に登場する悪役キャラ「Dr.マシリト」のモデルとしても知られる鳥嶋和彦さんです。
ライターとしての堀井さんにジャンプの読者ページやゲームの紹介ページを依頼していたのも鳥嶋さんであり、一種の「マンガ至上主義」に貫かれていた当時のジャンプ編集部のなかで、
「マンガよりゲームの方が好き」といってはばからなかった鳥嶋さんの存在は非常に異端でした。
 堀井さんとのつながりから『ドラクエ』の企画を聞きつけた鳥嶋さんは「本気でRPGをメジャーに売っていくつもりなら、最初からジャンプと組んで企画を進めよう」と持ち掛けました。
これによって、『ドラクエ』は発売前からその開発過程を「ジャンプ」誌上でレポートされ、さらにキャラクターデザインとパッケージイラストを鳥山明さんが担当することが可能になったわけです。
 当時すでに『Dr.スランプ』『ドラゴンボール』で立て続けにヒットを飛ばし、誰もが知る国民的マンガ家であった鳥山明さんをこのように他社のプロジェクトに関わらせることは、普通であれば担当編集者がもっとも嫌がってもおかしくないことです。
それをむしろ積極的に進めていった鳥嶋さんの先見の明が、鳥山明さんにもうひとつの代表作「ドラゴンクエスト」をもたらしたといえるでしょう。
 このように、ドラクエは、その製作段階から不思議なほど外部のクリエイターとの縁に恵まれていました。


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