23/07/08 11:12:11.31 Rc1AUeG8.net
セーラームーンCOSMOSの打ち上げ会をやってる頃
北条団等は料理を作り置きして
ラッキースプーンにいる
団「今頃はセーラームーンの打ち上げ会を始めてる頃かね」
奏「おそらくは」
奏太「ハミィって何者だよ。猫がセーラームーンって」
団「何者なんだろうね。」
奏「北条先生はハミィが喋れるのは最初から知ってたんですか」
団「前に学校のステージで喋っていたからね。響や南野さんがプリキュアってのになって戦っててね」
奏「バレてる」
団「娘の音を間違える程、衰えちゃいないよ。事情があるから知らない振りはしてたけどね」
奏「プリキュアは秘密なので」
奏太「ねーちゃんがプリキュアって何だがね」
奏「何が言いたいの(ほっぺをつねる)」
団「仲良しな姉弟だね。響も妹と弟が入ればね。ママも海外が多くてね。ハミィが居てくれて助かるよ」
(月影ゆりが登場)
ゆり「ラッキースプーンは空いてるかしら」
奏「ゆりさん、どうしたんですか」
ゆり「セーラームーンCOSMOSの打ち上げ会に後からサプライズで出すとももかやえりかに言われて」
奏「来海姉妹でセーラームーンに参加か」
ゆり「そうなのよ」
団「君は?」
ゆり「月影ゆりです」
団「北条団です。北条響の父親です。初めまして」(握手)
奏太「ゆりさんが前のセーラームーンでハミィと一緒にやってたんだよね」
ゆり「元祖セーラーマーキュリーを。大変だったわニャばかり言って」
団「月影さんも苦労したんだね」
ゆり「昔、突然監督が喋る猫ってハミィをスタジオへ連れて来て私がセーラームーンを演じる予定だったのを取られて」
団「災難だったね。」
ゆり「あの猫と一緒に発音練習を必死に頑張ったわ」
団「小猫なのに凄いね。南野さんもセーラームーンに参加出来たら良かったのにね」
奏「しょうがないですよ」
団「奏太君も」
奏太「お断りだね」
ゆり「女の子役が得意なのにね」
奏太「ゆりさん、それ言わないでよ」
団「月影さんも何か食べなよ。ラッキースプーンのお代くらい出してあげるから」
奏「無料で良いです」
団「そうかいすまないね。」