16/11/30 11:35:10.52 O3VtrLVP0.net
敵から味方に、どんでん返しの逆転をした満と薫。
第23話で「美しい緑の郷を滅ぼさないで!!」と、
アクダイカーンに申し出た時は、もう「上申」どころではなく「直訴」であった。
封印されて、暫し眠りについていたが、その後封印を破って脱出、
以降はプリキュアに全面加勢する事になった。
最終決戦に臨む前に、満と薫は、咲と舞、妖精達に、
「2人だけでダークフォールに行かせられるか! 戦力は多ければ多いほど良い!」
的に説得されて、薫はみのりの名を4回も言い、
「万が一にも咲が戦死してしまったら、わたしはみのりちゃんに会わす顔がない」
的に苦悩。咲に励まされて気を取り直すが、みのりは薫にとって、
自分の心を開かせてくれた「恩人」も同然。
だからこそ、薫はみのりを気にかけるのだろうか。
薫が風の力を受けて変身した姿には、「羽衣伝説」がイメージされる。