16/08/01 23:09:34.01 9zyA9hNa.net
>>567
誠が心の奥底で望んでたのは、序盤の言葉と付き合ってて、世界が友人やってた、そんな屋上での幸せな空間
誠は決断を先延ばしにしたがゆえに、肝心の判断を刹那=他人に預けてしまい、すべてが虚ろ
胸の奥には絶望に崩れ落ちる言葉がいて、性欲に溺れるしか自分をごまかせず、そんな日々はますます自分の心に穴を開けていき
セックスの後、女が去ると、屋上の言葉を思い返して涙してた
って、補完マンガで語られてたりしてる
まあ、最初のうちに性欲を我慢出来てたら平和に終わってたんだけどな……
ちなみに誠の”好き”は最初に告白した時と
11話で壊れた言葉の心に光を灯した時だけ、視聴者には聞こえなくなってる
これは、誠の本当の愛の”言葉”は、視聴者にも渡さない、彼女だけのものって演出とも取れるね