12/12/04 07:12:05.23 0.net
Big Willetas come from gathering small Arethas
上の方で、小唄が孤高の天才で、みんなの力をひとつに~な元気玉オラにクレェェ的直接的描写がないことを
不満に思ってる奴も居るみたいだけど、ココらへんはあくまでみんなは、片瀬へバックアップ→小唄への攻撃を防ぐパラディン的
後方支援って構図で抑制の効いた良いバランスだと思うね
監督の「天才の在り方」へのリアリティある演出だと思う
ま、なんつーか全体的に体育会系的なノリなんだね
チームワークは物凄く大事なんだけど、それでは到達できない天才の領域があるんだよっていう厳しい現実
体育会系の奴はそれがちゃんとわかってる
むしろチームワークは天才の才能が発揮される最良の環境を用意する
お膳立ての役割がデカイっていう、残酷な真実
それを人類の成長と重ねる事で物語の深みを出したかったんだろうけど、文法は甲子園ものと一緒よ
学園生活と部活、ピッチャーとマネージャ的なw>>562
前衛と後方支援的な関係性ね
まぁ、ピッチャーと張り合うウザイジャーマネだけどさw
ステルヴィア学園野球部wなんで「3回」なのかって最大の理由がここにある
追い込まれたピンチにで三振取れるかどうかってのと構造的に等価
タッちゃんがんばって!朝倉南を愛してます!一発決めるぜ!
ストライク!勝利!ビクトリー!完!!
まぁ、あれも天才と努力家の絶望的な断絶を描いた作品だったわけだけど
宇宙タッチおもしろかったっす
まぁ、モーツアルトとサリエリみたいに嫉妬っぷりの内面描写をしつこくすると
もっとユーモラスになっておもしろかったかもな