18/03/19 11:29:24.58 .net
調度、マリかマルセルの服を洗い終えてロープに干しているとき、ペリーヌが、マルセルを連れて息せき切って走って来た。
ペリーヌ「ねえ、ねえ、お母さん! 見て見てッ!!」
マリ「どうしたの? ペリーヌ、そんなにはしゃいで。」
「お母さん、見てよ! とてもお似合いよッ!」
マリはマルセルの姿を見て、目を丸くした。「まあッ!? これが、あのマルセルなの!?」
「そうよ、可愛いでしょ! まるで私の妹みたいでしょう�」
「本当に、お似合いだわ!! おッ ホホホッ」マリも大声で笑いだした。
「チェッ! 二人ともそんなに笑うなよ!」マルセルは顔を赤らめていた。
「それにしても、こんな姿、人に見られたくないな。おばさん、僕の服、まだ乾かないの?」
マリ「まだよ。大丈夫よマルセル。ここには人は来ないわ。恥ずかしがることはないわ。しばらくそのままでいなさい。」
ペリーヌ「そうよ、マルセル。 しばらく私と散歩しましょう。バロンもいらっしゃい!」