18/02/15 15:04:52.79 .net
>>627の続き
子息エドモン氏の証券投資の対象としては、こんなんを想定してる。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
> スエズ運河・・・イギリスによる介入
1875年サイード・パシャの後任イスマーイール・パシャは、かさむ対外債務のためにやむを得ず
エジプトが持つスエズ運河会社の株式を400万ポンドで手放す決意をした。
この情報を入手したイギリスは国策を転換し、急遽資金を調達してこの株を購入、
スエズ運河の株44パーセントを保有する筆頭株主となった・・・//
反英的な気質のエドモン氏は、スエズ運河会社株式相場に逆張りで臨んで大損をしたとか。
故郷に錦を飾りたかったがゆえなので、エドモン氏は帰国費用ってだけでない相当の蓄財をしていて、
大工場主の祖父も目を見張る様な成果が欲しくて大勝負に出たとか。
まぁ、博打といえば博打なのだが、ある程度の移動費用は残してた。
元々はフランス人が拓いたスエズ運河は、エドモン氏にしてもビルフラン翁にしても、無関心ではなかっただろう、事業家としても。
なお、ビルフラン翁は親英的、少なくとも工業技術には信を措いてて、英国人技�