15/10/10 22:58:53.36 5Fx6zTM+.net
【頻出質問タイトル(>>4-19)を確認したか/自力検索したキーワードなど】
確認しました。
NHK ショートアニメ 夕方 絵本
【覚えている内容】
森の中に一軒の小屋があり、そこから怪しい物音が聞こえてきます。
「きっとオバケが住んでいるに違いない」と考えたカラスは、オバケを追っ払ってくれと森の動物たちに相談します。
鹿や熊、山猫などの動物たちは、大巨人のふりをして小屋のオバケを驚かそうと考えて、
ジグソーパズルのように互いの身体を組み合わせて合体し、何十メートルもの大巨人のふりをします。
ところがオバケというのはカラスの勘違いで、小屋の戸が風で揺れてキィキィ音を立てているだけでした。
「なぁんだ、カラスさんはおっちょこちょいだなぁ」
「ははは」
みたいなノリがあって、「じゃぁ、元に戻ろうか」と誰かが言った時、事件が起きます。
身体を密に組み合わせすぎたせいで、連結が外れなくなってしまったのです。
いつか外れるだろうと森の動物たちは思っていましたが、時間が経つうちに身体の連結が一体化していきます。
体表は毛に覆われていきます。
何十もの意識もしだいに溶けて一つになっていきます。
どうすることもできず、カラスが見守る中、いつしか森の動物は一体の大巨人と化してしまった。
【覚えている登場人物】
カラスのような鳥 数十匹の森の動物と、それらが合体してできた巨人
【TVシリーズ?単発長編?・放送局及び年代・時間帯・地域】
NHKの夕方の子供番組内コーナーでやっていたショートアニメです。
絵本原作の単発作品を毎日やっていたような記憶があります。
【その他何でも気付いたこと】
1980年代前半です。
巨人はこんな感じです。ずんぐりしたボディで目だけが光っています。
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以上です。よろしくお願いします。