1907年のアメリカ人になったつもりで書き込むスレ★ [408277373]at POVERTY
1907年のアメリカ人になったつもりで書き込むスレ★ [408277373] - 暇つぶし2ch350:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
23/08/31 02:42:09.59 hvew7XxxE
  シンギュラリティな米国論の行末・・・260

 ドイツは、マルダー歩兵戦闘車約40台とパトリオット対空ミサイルシステムを供与。
8週間のウクライナ兵の訓練期間を経て、3月末にはウクライナに配備される予定とい
う。タイヤ仕様で、全地形型のフランス製AMX-10RCの供与で機動性、生存性に優れて、
スピード性を備えた3種の装甲戦闘車両が配備される。ウクライナの防衛能力は飛躍的
に高まるだろう。ドイツのマルダー歩兵戦闘車は、1970年代からドイツ軍で使用されて
いる息の長い車両だ。改良が繰り返され、最新のモデルでは兵士が夜間赤外線カメラで
車両を動かせる。大砲の射程1500mの範囲で ヘリコプターや戦車を攻撃できる。つまり
1km先までと言う人の目の届く範囲は撃破出来るという極めて優れた防衛兵器である
。ドイツ軍は、老朽化した在庫を現在、プーマ歩兵戦闘車に置き換えているもののこの
マルダーも、現役の中にあり 約370台を保有している。プーマはインターフェースを備
えた遠隔操作式擲弾発射機や誘導ミサイルシステムを取り付ける事も可能で通常3km
射程の砲弾を備えたITを組み入れた新型ではある。しかし、40t9人乗りで33t
のマルダーとは走行距離もそう多く違わないものであって、新型には不具合も多いのだ
。これまでも、ドイツ軍は防衛予算を長年抑えてきた。保有する兵器の老朽化も深刻で
あった。つまり、ウクライナに供与するなどとんでもないことで、自国防衛の装備不足
と開発・改良が懸念されていた。だが、ドイツ議会は今回、ウクライナへの歩兵戦闘車
の供与をほぼ満場一致で支持する。ドイツ連邦議会の防衛委員ツィンマーマン委員長は
「非常に遅いが、遅すぎるわけではない。」と述べる。ベアボック外相も「ウクライナ
政府への支援が弱まることは、ロシアのプーチン大統領に対して侵攻の継続を促すこと
にもつながる。」と関係国の支援を呼びかけるのである。対ロシア外交を、こうした、
米国のエスタブリュシュメントの仕掛けた世論の風圧で、大きく方向転換するのであった。

351:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
23/09/07 15:47:38.47 C4sOwuEtC
  シンギュラリティな米国論の行末・・・261

 ドイツは、東西冷戦期1970年代に、旧ソ連邦との宥和策として「東方外交」を展開し
てきた。ドイツ系住民が多く住むソ連とは、急速な経済接近を行い、天然ガスの購入な
どで、大きく関係と信頼を築いてきた。その関係が、メルケル前政権にも受け継がれて
いた。が、ロシアのウクライナ侵攻以降、天然ガスがプーチン氏の兵器のように使われ
た反動は大きく、東方外交は、ここで完全に挫折し、昨年は戦後最大の対ロシア外交の
方向転換を迫られた年になった。ドイツのキール世界経済研究所によれば、昨年11月で
の、対ウクライナ支援総額では、北大西洋条約機構(NATO)加盟国内ではアメリカが抜
きん出ているが、続くイギリスが他の欧州諸国に比べ圧倒的だ。その次にドイツは3位
だが、武器支援だけみると、ドイツはアメリカに次ぐ2位でイギリス3位、ポーランド
4位となる。しかし一方、額に寄らない熱狂度として対国内総生産(GDP)比では、
ラトビアなどバルト三国、旧東欧、北欧に次ぐ0.14%でドイツは10位である。つまり、
ドイツは東欧や北欧の様な危機感は大国として、そう大きく持っていないでフランスの
程度である。とも言える。これは、ドイツのウクライナ支援拡大を妨げている政治的な
配慮の影響とされる。つまり、敢えてロシアを欧州の一員ではない。とした米国や英国
。更にこれまで散々ソ連邦に組み入れて郷里を壊してくれた恨みを持つ旧ソ連邦構成国
の反発のイデオロギーに、オイオイ勘弁してよ~~。という形である。巨額の軍事支援
を恫喝して要求するウクライナに、隣国ポーランドや東欧周辺国は同情と同類の危機感
がある。従って、中・東欧内で、最も支援が期待される欧州最大の経済大国ドイツの、
至極まともな意見であっても、消極的態度や姿勢に見えていて不快感は高まる一方だ。
もともと、EU加盟をめざさないと言う約束の上に、ウクライナは独立国となっていた
。国民にとって、如何に不都合でも歴史は変えられない。なのに米国の工作と挑発とに
載ってしまい、踊らされ、憎しみを植えつけながら戦場を走り、無垢の無辜の国民が、
死んで行くのである。

352:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
23/09/07 15:48:03.06 C4sOwuEtC
  シンギュラリティな米国論の行末・・・262

 ウクライナは、乞食外交を繰り広げて、軍事兵器と軍事に関わる財政支援でのドイツ
の支援総額23億ユーロに、最初は期待は無く、ドイツの友好姿勢の大統領を追い払った
。それに比べ、イギリスは41億ユーロとはるかに上回っているのは、アメリカと仲良し
のジョンソンの勇ましさとバイデンの確約で、勝てると踏んでいたからだ。最初の一撃
を勝利になってキーウを護った後に、欧州内の温度差があった。欧州軍事専門家らは、
「軍事支援のエスカレーション(段階的な拡大)への恐怖は、ドイツの政策検討の支配
的要因」として、ロシアを自国の安全保障上の差し迫った脅威と認識していない。との
指摘をする。その危機感はウクライナの隣国ポーランドやフィンランド、バルト三国、
チェコ、スロバキアからはかけ離れている。と批判する。しかし、である。その危機感
は正直なところそれで正解か。と言う事だ。プーチンが侵攻を始めた時、一番に近づき
勇気を持って止めに入ったのは、独仏尹の三者との面談であった。特にフランスのマク
ロンは3回も直接会談に及んだ。曰く「誰もが受け入れられる妥協点を見つけるために
全力を尽くす」と協調外交に折り合いを付けようとした。しかし、ショルツはその熱意
はなく、イタリアのジュゼッペ・コンテも、欧州連合(EU)の加盟国ではギリシャに次
いで公的債務が高く、イタリアでポピュリストを自任するコンテは緊縮財政に反対する
政策を掲げて、欧州委員会も2018年予算案差し戻しで修正を要求していて対峙した形で
国が揺れていた。オラフ・ショルツも第4次メルケル内閣で副首相や財務大臣に就任し
、メルケル退任後に、ショルツは信任多数で首相に選出された直後であり、ウクライナ
とロシアの国境緊迫化は、非常に厄介さを持った。ドイツでは環境面で原子力発電所と
石炭火力発電所の廃止を決め、将来的のエネルギーにロシア産天然ガス(ノルド・スト
リーム)に依存する方向を決めたばかりだったのだ。

353:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
23/09/07 15:48:53.47 C4sOwuEtC
  シンギュラリティな米国論の行末・・・263

 シュルツの就任後は、早々極めて辛口の批判が飛ぶ。2022年ウォール・ストリート・
ジャーナルは「ドイツは信頼に足るアメリカの同盟国ではない。安価なロシアンガスと
中国向け輸出の国」プーチンを怒らせないことを最優先する国だ。と、ロシアとの戦争
を煽りたてては、米国内を流布して回ったのだ。このイエロージャーナル体質は、米国
の戦争を公共事業とする。暗黒の死の商人達を、大いに沸かせ、トランプからバイデン
大統領にその舵を切らせた。当然ドイツは、難しい対応を迫られることとなった。足元
がおぼつかない状況は、各国から不信の目で見られるところとなり、」という題名の、
このショッキングなオピニオン記事を掲載し、自分の国は安心してロシアと戦争する。
と言う意思を示した。それでもプーチン大統領は、マクロンに言っている。「アメリカ
などに送っている提案には、実現不可能と思われる点は1つもない」とも述べ、NATO=
北大西洋条約機構が、これ以上拡大させないことの約束の履行など、安全保障の問題を
めぐるロシアの要求は、歴史上も地政学上も、外交上も国際社会の均衡論のアメリカの
主張にもかなった『正当なもの』であり、譲歩しない。」と考えを改めて示していた。
そのうえで、8日にマクロン大統領がウクライナのゼレンスキー大統領と会談したあと
、改めて電話会談を行うなど協議を継続することで一致したと明らかにした。一方で、
マクロン大統領は、「重要なのは事態の悪化を避けるための努力を続けることだ。これ
から数日間が、極めて重要で、集中的に議論を行う必要がある。」と述べ、ウクライナ
やヨーロッパ各国と話し合いを深めていく考えを示した。しかし、ウクライナを通じた
長年の米国からの援助のリターン汚職、マネーロンダリングの資金洗浄の仕組みからの
膨大な金額のハンターバイデン構造は、特に表に出てはいけないものであった。つまり
米国の大統領選はDS構造にとっての報道すら網羅した米国政府の意思があり、引けな
い物だった。つまりそのうえでのマクロンの、「ヨーロッパの長期的な安定に向けた、
新たな安全保障のあり方についてもプーチン大統領と議論を続けたいという考え」は、
米国の暗躍で 消えてしまうのである。

354:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
23/09/07 15:50:05.47 C4sOwuEtC
  シンギュラリティな米国論の行末・・・264

 ドイツはそこを理解していたのかもしれない。というのもかつてアメリカの盗聴問題
にメルケルは「同盟国でありながら、政府にも告げずに盗聴とは、ロシアよりひどい」
と言った論争があったのだ。ドイツは、ロシアのウクライナ侵攻が開始されると、従来
の慎重姿勢を大きく転換した。同年02月26日、対戦車砲千門と、携帯式地対空ミサイル
スティンガー五百門の、ウクライナへの武器供与を決定する。翌日27日、ドイツの国防
費をGDP2%超とする方針も早々に表明し、議会決定する。外圧で今回は、エスカレ
ーションしていく中の1歩を踏み出したドイツ。だが、国内ではベアボック外相率いる
緑の党やリンドナー財務相率いる自由民主党が、この援助を支持する一方で、ショルツ
首相の出身政党での連立与党の最大の社民党は、平和を願う政党であり、ロシアを欧州
の国から排除している姿勢には、消極的だ。国内世論も相当に割れている対策だった。
そこには、米国の一国覇権主義の醜い顔も次々と見えているからだ。さらにヨーロッパ
内での、この煽られた危機感での隔たりも大きい。元々ソ連領だった国の知輪揉めで、
産業構造では、ロシアは欧州の資源国なのである。こうした各国間の温度差は、今後の
問題になるだろう。対ロシア外交でアメリカを除くNATO加盟国の中で、ヨーロッパ
の安全保障指導力を、米国に依存し、それに代わる発揮する国はあるのか。という疑問
で、頼みの英国も、EUから脱退し、かつての戦前の日英同盟を切られた国連工作と、
全く同じに、なし崩し的に、戦争を拡大させている米国の姿もガスパイプライン爆破や
ロシア国内攻撃と言う形で、浮上している。ドイツが歩兵戦闘車を供与する決断を下し
たことは、これまで欧州の安全保障に対する指導的役割を、担ってこなかったドイツの
立場を変える。仏英のこれまでの立ち位置が変わる可能性がある。他の西側大国の様子
を見ながら意思決定をするドイツ外交のスタイルは、今や転換圧力にさらされている。
それが今回の「欧州安全保障協力機構(OSCE)を無き物にした3回目の共同宣言で、
リベラルのネオナチとかベルギー貴族とかエスタブリュシュメント層のストルテンベル
グ事務総長と、EUのミシェル大統領、フォンデアライエン欧州委員長の悪者三者署名だ。

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23/09/07 15:50:46.97 C4sOwuEtC
  シンギュラリティな米国論の行末・・・265

 しかし、草々反発も出来ない。というのも日本はドイツと同じ敗戦国として、第二次
世界大戦で、「あくまで正義を貫く」姿勢を示す。との意思で、敗けるとは解っていた
戦争に挑み、国家が傾いた。確かに人種差別撤回、植民地政策の排除、アジア大陸での
大同団結を説いた。しかし、第二次大戦の敗戦後、連合国側によって封じ込められて、
痛々しい地球の、世界の東西冷戦期の苦難の道を過ごした。ドイツが日本と異なる点の
1つは、周辺国が、同じキリスト教文化を共有する国々であって、冷戦後に自由と民主
の主義主張が一体化され、法による支配の価値観を共有し、2004年から2007年にかけて
旧中・東欧12カ国がEUが創られ加盟して、同じEUの船での統治されて来たことだ。
ひるがえって、アジア大陸で、日本と価値観を共有するのは、アメリカ以外では韓国と
台湾なのだが、さりとて敗戦後の破壊のない韓国は、自らの二分した朝鮮戦争を起こし
、安全保障面で日本と足並みがそろっているとは言い切れず、又、台湾は中国の侵攻の
脅威のままに、日本統治の島に乗り込んできた裏切りの亡命政府で、正統政府とは言え
日本を敵にして、合流した共産党国と中共合作を密かに進めてきた国柄で、いまのウク
ライナと同じ痴話揉めで逃げてきた政府のままに、大陸に帰れなくなった亡命政府での
脅威のままに過ごし、民主主義を行っているものの、国際社会から削がれ大きく脅威は
残ってさらされている国である。又ドイツは旧ソ連のロシアと境界線を持たず相対一国
であるが、日本は中国・北朝鮮・ロシアと、三ヶ国と対峙し、足元が韓国・台湾なのだ
。こんな危機の中の島嶼国は地球上は、どこにもない。こんな中で、ドイツとの違いは
大きく、安全保障面ではアメリカ以外に日本は頼れる国はないのである。ただ、ドイツ
同様に、国としての「独立性」や「主体性」が、内外共に期待される状況に変わりない
。ウクライナ紛争で、世界の枠組みが大幅に変更され、日本は中国や北朝鮮の脅威への
対処、アジア太平洋地域の安全保障でも指導力が期待されている。敗戦のしがらみから
一気に脱する年になると西側諸国は期待しているのだろうか。それはあろう筈もない。

356:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
23/09/13 06:23:25.61 +vIX7VanN
このところ トランプの勢いがすごい。共和党45%を占めてダントツである。
片や バイデンも35%で 他に今だ候補者の声はない。本来なら前回出ずに
今回出るべき ブルームバーグも声をひそめている。なんかおかしな選挙戦である。
コメンティターや評論家は 恐らく今後の選挙戦はバイデンもトランプも代替わりするので
両方共に 大統領選のトップにならない。と説明するが 果たしてそうだろうか。今後
バイデンも、政権が取られた場合、ハンターバイデンに国家反逆罪とも決定されれば
バイデン家そのものの存続が危うい。一方のトランプも赤字収支で、経済的に選挙戦に
でて 当選するしかない。議員を止められない。このままDSをのさばらせる訳にいかない
仲間が応援しているのだ 裏切れないスターなのだ。

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23/09/21 17:32:04.84 D4VK4Gzv4
今後は 食物動乱で、安い小麦粉がアフリカの手に入らない。となるとアフリカは荒れる
アフリカが荒れると 中東もまたきな臭くなる。中東がきな臭いと 石油は安くならない
となると 更にDS連中は 大金持ちになって、格差が広がり、1憶2憶は死んで行く。
更に資源浪費に、人類は滅亡の危機を迎える。夏は50℃越え、冬は豪雨災害で大寒波
山火事 台風、大雨・・・まあ ・・・地球は荒れ狂うのであった。

358:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
23/09/21 17:39:47.00 D4VK4Gzv4
今後は 食物動乱で、安い小麦粉がアフリカの手に入らない。となるとアフリカは荒れる
アフリカが荒れると 中東もまたきな臭くなる。中東がきな臭いと 石油は安くならない
となると 更にDS連中は 大金持ちになって、格差が広がり、1憶2憶は死んで行く。
更に資源浪費に、人類は滅亡の危機を迎える。夏は50℃越え、冬は豪雨災害で大寒波
山火事 台風、大雨・・・まあ ・・・地球は荒れ狂うのであった。

359:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です
23/11/26 23:56:54.92 OLBTd/OQt
やっと、パラスチナに砲弾の雨の一時停止期間が来た。ホッとした子供たちも多いだろう。が、
のんびりとはならないのは、承知だろうが、和平の幸せも噛みしめたいものだ。
ここで、ハマスに拉致された約240人のうち、24人が解放されイスラエルに収監された
パレスチナ民39人が釈放される。今後も、人質14人が新たに解放され、42人の収監者が釈放される予定
と言う。つまり、違法入植者であるハマスの人質より、無辜の住民の収監者の方がはるかに多い。と言う形である。
・・・。と言うこの人質の話はどうでもいいのだが、問題は、今後の和平の構築である。
恐らくはイスラエルの狂暴な強硬策が消えない限りに、ハマスの反体制運動は消えない。
つまりテロ者指定を消せない限り、ハマスはテロを行う。と言う「いたちごっこ」だろう。
この中で、大統領選でトランプ政権でも出来れば、バイデンの様な悩みもなくて、
ユダヤ支援の一色のはずだろう。そうなるとウクライナ支援も怪しくなる。困ったもんだ。
更に和平は遠のくのである。・・・米国民には、この話題に、どんな意識があるのだろうか。
どうしたいと考えているのだろう。ユダヤに牛耳られ、ユダヤ批判者に退職さえもさせる違法な会社に、
国際社会や政府に、処罰もある公平社会を築く気負いが、そこにあるのだろうか。


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