26/06/20 07:39:02.06 HQJKnRgfM.net BE:153490809-2BP(1000)
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■今上天皇の静かな「怒り」の原因
「天皇がお怒りになった」
6月11日、天皇はオランダとベルギーへの公式訪問を前に記者会見に臨んだ。その際、国会で行われている皇族数確保の問題について記者から問われ、そうした議論が「国民の皆さんの理解が得られるものとなることを望んでおります」と述べた。ここに、天皇の「怒り」が含まれるのではないかと各方面から指摘されている。
今進行中の議論に、天皇が自らの考えを表明するのは異例のことである。
わざわざ「国民の理解が得られるもの」と求めたことは、天皇の認識として、議論はその方向にむかっていないということになる。間接的な形ではあるが、国会での議論に異議を申し立てているのである。
静かな、怒りである。
その原因は国民の側で推測するしかない。だが、皇室典範の改正をめざす人間たちが、「男系男子による継承」という血統のみを重視し、天皇や皇族の在り方や行動についてまったく関心を持っていないことが、天皇に問題視されているはずだ。
その証拠に、この記者会見において、天皇は皇室外交の意義を強調した。それもとくに、訪問先となるオランダとの戦後における関係が複雑だからである。それを今日のような友好的なものにする上で、皇室の果たした役割は相当に重要である。
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