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◇明治安田J1百年構想リーグ第16節 水戸1―4浦和(2026年5月9日 ケーズデンキスタジアム水戸)
水戸はホームで浦和に1―4で大敗し、今季初めて2試合連続で90分負けを喫した。
中2日で迎えた鹿島戦から先発8人を入れ替えてフレッシュな布陣を敷いたが、前半24分に課題のセットプレーから失点。攻撃も機能せず、前半はシュートゼロに封じられた。巻き返しを期した後半開始直後、プロ初先発のDF佐々木輝大がMFサヴィオへの足裏タックルで一発退場。鹿島戦に続いて10人での戦いを強いられると、守備陣が耐えきれず後半25、32、34分と連続失点を重ねた。0―4となった同39分にDF山本隼大の今季初得点で1点を返すのが精いっぱい。16日間で5試合を戦う過密日程のラストで選手層の薄さが浮き彫りとなり、樹森大介監督は「この1試合に懸ける思いを持った選手のパワーで勝ち点3を獲れると、自信を持って選んだメンバーだったが、まだまだ甘かった。年間通してもっと底上げしていかないといけない」と指摘した。
退場者を出すのは、先月19日の柏戦で退場処分となった樹森監督を含めて今季6度目。指揮官は「不要なレッドによってゲームを難しくしてしまった。レッドが続いているので、何かを大きく変えていかないといけない」と受け止めた。