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タレントの伊集院光が27日深夜に放送されたTBSラジオ「JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力」に出演。10時間を超えたフジテレビの会見に関して私見を述べた。
冒頭、伊集院は「まあずーっと会見やって、わかんないのは、同じ業界の人間なんだから、ちょっとしおらしく、みたいなこともあるんだとは思うけど。フジテレビはもちろん、記者の人たちもオレは好きになれない」と、きっぱり。「これは正義なんですか、報道なんですか、よくわからないけど。そういうものには見えないんだよね、オレにはね」と、疑問を投げかけた。
自身の感情を「万引Gメンみたいな特集見ているとさ、そらお店からしたら許せませんよ。損失をどれだけ頑張って稼いでいるんだ、という気持ちはわかるんだけど、『あんたここで立ち直らなかったらダメになっちゃうよ』みたいな正義の後ろから、何かこのサディスティックなものに、火が付いちゃったな、と思ってから、もう見てられない、あれに似てるかもしれない」と、表現。
会見の中で「何人かこの人悪いんだろう、というのはわかるよ。だけどさ、それを指摘している人たちも、答えられないってわかってるじゃん。もう手足を縛られちゃってるのがわかっているところに、悪いんだからって言って、みんなで棒で叩く感じみたいなのも…」と、フジテレビ経営陣に詰め寄った報道陣に対する感想を語った。
最後は「どうせ違和感をしゃべったところで、どうせフジテレビで仕事しているから、フジテレビの味方だろって。そういうふうになってまで、何か意見を言おうかという気もそれほど起こらないしね」と、話題を移していた。
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