24/12/31 11:36:58.60 qoDf2JBQa.net
>>393
韓国は高齢者割合が20.6%となる25年に超高齢社会が到来するとみられ、45年には37.4%と、高齢化で先を行く日本(45年に36.7%)を超えて高齢国家として世界1位になると予想される。
韓国の特徴は高齢化の速度だ。高齢化社会から高齢社会に移行するスピードは17年と、フランス(114年)や米国(69年)に比べて大幅に短く、日本の24年よりも早い。高齢社会から超高齢社会に移る速度も韓国は24年と、日本(36年)のほか、フランス(154年)、イタリア(79年)、ドイツ(75年)に比べて突出している。
生産人口は62年に半分水準
韓国では、20年から死亡者数が出生者数を上回る人口の「自然減」が始まっている。昨年の自然減少数は5万7,280人で、前年の3万2,611人に比べて75.6%拡大した。
生産年齢人口も急速に減っている。統計庁の分析では、今年3,667万人に達する生産年齢人口は、38年には2,963万人と初の2,000万人台まで低下する見通し。それ以降も減少の一途をたどり、62年には1,985万人と1,000万人台に落ち込み、今の54%水準に下がるとされる。