24/11/21 09:09:57.51 ZX9cz49y0.net BE:624898991-2BP(2001)
URLリンク(img.5ch.net)
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
中国代表発言
URLリンク(m.guancha.cn)
未来の人々がこの歴史を見たとき、信じられないと思うだろう。
米国が昨年10月18日に最初の拒否権を発動したとき、ガザでは3,000人近い市民が殺されていた。
米国が2度目の拒否権を発動したときには、イスラエルの爆撃によって1万7000人が死亡していた。
米国の拒否権発動に次ぐ拒否権発動で、今年4月18日に米国が5度目の拒否権を発動したとき、ガザでの死者は3万4千人以上に膨れ上がった。
ガザで44,000人近くが命を落としたいまも、米国は拒否権の行使をためらわない。
44,000人、それは決して冷たい数字ではない。
未成年の子供であったり、授乳中の母親であったり、一家の長であったり、一人一人の喪失は、生き残った愛する人々にとって永遠の痛みを意味する。
パレスチナ人の命は草のように無価値だというのだろうか?
44,000人の死は、米国から少しだけでも同情されるには十分ではないのだろうか?
彼らの見せかけの眠りを覚ますには、あと何人の死が必要なのだろうか?