24/11/18 09:01:24.09 ECcT2yj2H●.net BE:312375913-2BP(2000)
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エネルギー保存の法則についてちょっとおばかな質問
風力発電や波力発電などの自然現象を利用した発電などで
エネルギーを得て消費してしまったら
別の部分に影響を与えるはずだった風や波のエネルギーは
なくなってしまい気象などに本来起こりえなかった変化をあたえたり
そういうことってないのでしょうか。
f66********さん
2014/2/8 0:34(編集あり)
あり得ると思います。
日本には風が吹けば桶屋が儲かるということわざがありますが、欧米ではこれと同じことを、「中国で蝶が羽ばたくとアメリカで台風になる」なんて言います。
このことわざにちなんで、小さな変化が未来の大きな変化になることを「バタフライエフェクト」といいます。
SFなんかでは、例えば過去に行って何気ない改変(石を蹴っ飛ばすなど)を起こした結果、未来(元の時代)で本来なかったこと(第三次世界大戦など)に巻き込まれる、なんてストーリーがよくあります。
空気の分子一つ一つの動きみたいな、そういう小さな変化が読めないため、天気予報は2週間先までが限界だと言われています。
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