24/11/17 05:30:22.67 dBItlSXc0.net
◆明らかになった、夫婦別姓の盲点
婚姻時に積極的に申し立てない限り女性も自動的に自分の姓を保持することから、
男女が対等な立場に置かれる画期的な制度のはずでした。
が、このことにより新たな不都合にも直面する次第となりました。
というのも、夫婦別姓導入後も子どもには父親の姓を名乗らせるケースがいまなお多数派で、
母子は必然的に名字が異なることから、
母子旅行の際にはうっかり児童誘拐と間違われかねないのです。
そのため旅行のたびに役所で有料の家族証明書を申請して受け取る必要があるうえ、
航空会社からも親子と認識されず、
飛行機の旅では子どもと離れた座席を自動手配される悲劇も実際に起こっています。
結果的に、わざわざ有料の事前座席指定を利用する羽目になるケースもあるのです。