24/09/18 11:36:10.73 zyt+9x3qd.net
母の日になると思い出す夫の発言のこと。
母の日を迎えると毎年思い出すことがある。
もうすぐ成人する長男が生まれて最初の母の日を迎えた時だったと思う。
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まだ1歳にならない長男と夫と三人で過ごしたその日。
なんのアクションもなかった夫にほんのり不満を抱いた私は
「(長男)がまだ小さいからこういうときって父親が代わりに何かやったりするんじゃないの?」
と問うた。
夫の返答はこんなだった。
「あなたは俺の母親ではないから俺がなにかするのは筋が違うと思う。(長男)が大きくなって何かやりたいと思ったら、そのときにすればいいんじゃないの」
なるほど確かにそうだと思う気持ち半分、なんだか寂しいなぁと思う気持ち半分。
私が「お母さん」になってから初めての母の日は、そんなちょっと複雑な思いを抱いた日になった。
1ヶ月後の父の日には「(長男)が大きくなったら何かやってくれるかもしれないねえ」と私からは何もせず。
やり返したような形になってしまって大人気なかったような、でもそれでよかったような、やっぱりちょっと複雑な思いが芽生える日になったりもした。
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