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魔界賭博改正法案が成立 今後自身や配下の身体、生存権以外は賭け禁止に
URLﾘﾝｸ(evil-news.golog.jp)
国魔会で本日、魔界賭博に関する改正法案が成立しました。
魔界賭博改正法は即日公布、即日施行されており、既に4444ヶ所の魔賭博場が違反を行ったとして魔導エビル砲で一帯ごと処分されています。
近年、魔界賭博では通貨や宝物を賭ける魔族の姿が多く、賭ける側のリスクがほとんどない状態となっていることが問題視されていました。
今回の改正では賭けの対象に規制が入り、今後は自身または配下(奴隷含む)の名前や臓器、生存権などを賭けての賭博のみが許可されるとのことです。
改正案を提出した“共にエビル党”党首の殺山(ころしやま)氏は
「やはり魔賭博なら自身そのものを賭け、リスクを背負って勝つのがあるべき姿ではないのか」と演説し、
エビル達は壁や床を強く叩く、大きく吠えるなどで賛成の意を強く主張しました。
なお全議席666666のうち賛成が9999999999議席となり、魔会では珍しく全会一致での可決となっています。
街一番のギャンブル好きとして有名なギャンブル・エビル氏は「(今回の改正は)自分としては最高っスね。
自身の臓器や権利を賭けて行うギャンブルほど魂がヒリつくものは無いんスから、魔賭博はこうあるべきっス」と語りながらデモンルーレットで自身の臓器を全BET、
その後完全に敗北しその場で全ての臓器を摘出され死亡しました。
画像：臓器摘出後、皮まで全て剝がれ狂いながら絶命したギャンブル・エビルさん。 VIPQ2_EXTDAT: default:default:3000:512:donguri=0/3: EXT was configured