24/06/10 17:58:38.48 yzPiEb1L0.net
1982年に与党連立政権が「社会保障と社会民主主義のSPD」と「新自由主義のFDP(自由民主党)」に分裂
これを好機とみてCDUの党首コールはFDPと手を組み政権を奪取
82～98年まで続くコール政権が誕生、新自由主義を崇め、仏ミッテランと急接近して軍国主義・NATO偏重の傾向を強めていく
コールの失政が積み重なった98年の選挙でSPDが勝利し、シュレーダー政権が誕生
しかし傾いたドイツ経済を立て直すことができず2005年の選挙では混戦(今のSPDも嫌だがコールのCDUも嫌だ！)で微妙な選挙結果
結局この時点では大連立を組むという形でCDUメルケルが権力を奪取
以降もともとのシュレーダーの方針とメルケルの方針、つまりロシアから安い資源を仕入れてドイツ経済を立て直すという方向
CDU(キリストキチガイ)とFDP(新自由主義)とSPD(社会民主主義)
以降もこの3つが選挙結果によって目先の組む相手をかえてきた
なお緑の党と組んでの数合わせの試みもあったが話の通じない真正キチガイどもなので組みにくかった(2021年まで緑の党は万年野党)
そのキチガイ党と組んで政権奪取したのがショルツ(SPD)
当然上手くいくわけもなく、次の選挙では反動で大敗北予定