24/05/23 09:31:02.72 4ehNTVN60●.net BE:792931474-2BP(2000)
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山形県「溶連菌感染症」患者数 8週間連続で全国最多
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
子どもを中心に症状が出るいわゆる「溶連菌感染症」は1医療機関当たりの患者数の平均が11.5人と都道府県別では8週間連続で全国で最も多くなりました。
県はマスクの着用や手洗い、換気などの感染対策を引き続き徹底するよう呼びかけています。
いわゆる「溶連菌感染症」=「A群溶血性レンサ球菌咽頭炎」は幼い子どもや小学生がかかりやすく、発熱やのどの痛み、全身のだるさなどの症状が出る感染症で、せきやくしゃみなどの飛まつや接触で感染します。
県によりますと、今月19日までの1週間で、県内28の小児科から報告された患者数は322人で、前の週より83人増えました。
1医療機関当たりの平均は前の週より2.96人増え11.5人と、都道府県別では8週間連続で全国で最も多くなりました。
また、依然として警報の基準を上回っています。
これについて県衛生研究所は「春から初夏にかけては、流行はみられるが、ことしは特に多いように感じる。なぜ山形県が特に多いのか理由はわからない」としています。
いかそーす