24/04/13 10:35:35.07 E1W9Lx05M.net
>>389
> 江戸時代、伊勢まいりは全時代を通じて流行しましたが、中でも、ある特定の年に参宮が熱狂的に行われ、多くの民衆が伊勢へと押し寄せました。慶安3年(1650)・宝永2年(1705)・明和8年(1771)・文政13年(1830)の各年が、その代表的な年でした。ほぼ60年周期で起こっていますが、その原因ははっきりしません
三代将軍家光の頃に既にお伊勢参りブームが起きてる
戦国で荒れてた伊勢神宮の保護と、遷宮への幕府からの支援を決めたのが二代将軍秀忠
割と初期の頃から庶民が旅するようになってたみたいだね
ただ、江戸時代の治安が本当に戦国の乱世から回復するまでは、さらに50年程度掛かってる
五代将軍綱吉の時分、校正から元禄文化・元禄繚乱と呼ばれる時代当たりだね