24/03/27 02:46:05.57 wfCmvoGI0.net
>>292
隙あらば歴史修正だな下痢壺信者😁
この政策は、アベノミクスの第3の矢、規制緩和による経済成長戦略の一つです。私は講演会などでこの制度を説明する時に必ず、政治主導であっという間に設立された経緯や、
消費者の利益のためというよりも経済のための制度であるとお話ししています。
―特定保健用食品(トクホ)は1件ずつ審査して国が許可していたのに対し、届け出だけで機能性表示が可能となって、大幅に規制が緩和されました。
トクホは、許可にあたって製品そのものを人間に投与した試験が必要ですし、生鮮食品が認められたことはありませんでした。これに対し、機能性表示食品ではヒト試験を行わなくても、
機能性に関与する成分の文献評価でよいとされました。また生鮮食品も対象に含めました。
―その後も規制改革会議は規制緩和のため運用への注文をつけました。
届け出に使えるデータの種類を広げ、届け出書類を簡略化し、生鮮食品に関しては届け出しやすいよう特例が認められました。
今年も、一定の条件を満たす案件については業界団体による届け出事前確認を消費者庁が認め、同庁での確認業務は簡素化することにしました。今年度中にはスタートする予定です。
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