24/03/27 14:44:03.38 a5qAA/un0.net
どんな国でも宗教を完全に分けることはできない
憲法にも「天皇は日本と日本国民の象徴」と規定されてるように
基本的には宗教が国の根幹を形作る
「法の下の平等」もキリスト教における「神の名の下に平等」の言い換えだ
アメリカ独立宣言では平等を説明するために造物主によって平等に作られたからと書いている
それぞれの国の宗教的観念によってそれぞれの憲法がつくられ、その国が規定されている
ただ、政教分離はしないといけないので、天皇は政治に直接関わることはないし
神の名の下の平等も法の下の平等に変わった
だから政治と宗教は別モノではあるが、そもそもの根幹が宗教だから、天皇の存在は特別かつ微妙な存在となっている