24/03/23 16:08:36.47 iLGaaXKD0.net
ESPNが公表した時系列
●18日午後
ESPNは大谷選手の代理人に、大谷選手名義で違法賭博の胴元に送金がされていた点について質問を送った
●約2時間半後
大谷選手側に雇用された「危機コミュニケーション広報担当」がESPNに連絡した
●さらに約3時間後
この広報担当が回答「水原氏の借金の肩代わりで大谷選手が払った」
「大きな額を数回送った。送金できる最大額だった」という大谷選手の言葉も伝えた
●19日夜 （ソウル20日朝）
ESPNは、水原氏に約90分間の電話インタビュー
21年にポーカーゲームで胴元と知り合い、複数のスポーツで賭博をするようになった
「信用取引」で賭けていたと釈明（すなわち後払い）
22年末、負けが100万ドルを超え、家族や友人から借金をするようになった
23年初、負けが400万ドルを超え、初めて大谷選手に相談した
●大谷選手の動向
水原氏は自分の状況を説明した
大谷選手は喜んでいなかったが、助けると言った
ただし違法賭博の胴元への送金であることについて大谷選手は知らなかった、ただ借金を返すために送金が必要だと言った
2人はその後数カ月にわたって、大谷選手の口座から胴元へ50万ドル送金するプロセスを「8回か9回」繰り返した
●試合後
チームミーティングで水原氏が謝罪し賭博中毒だと打ち明けた
球団幹部は「大谷選手が水原氏の借金をカバーすることを手伝った」と説明した
●試合後にホテルへ向かう途中
球場からホテルに向かう途中、大谷選手はミーティングでどのような発言が出たのか、質問を始めた
大谷選手は「水原氏が話した状況は、自分の理解と異なる」と発言した
大谷選手は水原氏の通訳に頼っており何が起きているのか、大谷選手に伝わっていなかったという。
自分の口座からお金がなくなっていることに初めて気づいたのも20日だったという。
●20日昼 （ソウル時間21日未明）
大谷選手の広報担当はESPNに「水原氏はウソをついていた」「翔平は知らなかった」と伝え、記事を公表しないよう求めた
●20日午後
大谷選手の弁護士が「翔平は巨額の盗みの被害者だ」と発表
●その２時間後
ESPNは再び水原氏に電話した
水原氏は「ウソをついた」と前言を翻した